ウルトラマンサーガ【ネタバレ全開?】
2012年3月29日 つぶやき コメント (1)ギャグと熱い展開の混じった少年漫画の王道みたいでした。
個人的にはダイナとコスモスが見れただけでもう最高でした。
・ウルトラマンダイナ
誰もいない地球で孤軍奮闘する地球防衛隊チームU。
そこに出現したアーストロンと交戦し、ピンチに陥ったところに颯爽と出てきました。パワフルな戦い方は変わらずでしたが貫禄つきすぎでしたw
・ウルトラマンゼロ
別次元の宇宙(前作・ベリアル銀河帝国での舞台)で敵の残党を一掃。
やっぱり強さがチートでした。
その後ゼロは誰かに呼ばれ地球へと旅立ちました。
この時光の国ではウルトラ兄弟(初代~A、レオ)が会話してましたが、やっぱいつ見ても郷さん(帰ってきたウルトラマン)は背高くてカッコよかったです。
・スーパーGUTS
アスカ消滅(ダイナ最終回)から15年後。
……なのに、見た目がほとんど当時のままでびっくりでした!
新入隊員のタイガは軽いキャラでしたがDAIGOなので笑えました。
「フィニッシュ★」
スフィアの残党を退治するときのα号はまさに圧巻でしたが、α号は活躍すると敵に落とされるのがお約束でした。やっぱりそうでした。
・ゼロとタイガ
子供をかばいα号ごと爆発してしまったタイガに感動し、一体化して蘇生させたウルトラマンゼロ。しかし………
(怪獣グビラ出現、ゼロと一体化して身体能力が上がり、子供をかばいグビラからとにかく逃げるタイガ)
ゼロ「これを装着して……俺になれ!」
タイガ「………………ほいっ」(変身放棄)
ゼロ「うそーん」
(夕食時、にんじんを残すタイガに)
ゼロ「残してんじゃねえよ。いけないんだぜぇー」
ゼロはギャグキャラ。
・ウルトラマンコスモス
暴れるグビラをおとなしくさせて、その後逃げていた子供を気遣う辺りはまさに「慈愛の勇者」でした。コスモスも直撃世代でスクリーン登場は9年ぶりなのでオラワクワクがとまんなかったぞ!
ちなみに、ムサシ(変身前)は同期だったアヤノ隊員と結婚して子供までいて、怪獣保護区となった遊星ジュランで暮らすリア充に。
爆発しろ!
・チームU
公開前は「AKBか……大丈夫かな」と思ってましたが、
まったくの杞憂でした。超はまり役でした。
特に隊長のアンナ(演:秋元才加)が姉御すぎて濡れた。
個人的にファンになりそうな勢い。素敵やん……!
・バット星人
地球でゼットンを覚醒させるための実験を繰り返す悪役。
帰ってきたウルトラマン最終回のやつよりイケメンになっていて、地球以外にもリア充と非リアの格差はあったんだなあ……と実感。
声の東国原知事もエコーかかってましたが超はまり役でした。
・ゼットン
初代のデザインが至高すぎたのもありますが、ゼットンの無機質な感じはそのまま継承されていました。
幼体ですらゼロとコスモスを圧倒してたのに成体強すぎワロス。
・ウルトラマンサーガ
ビジュアル公開時は「悪役にしか見えない」とのことでしたが……。
動いたらめちゃくちゃカッコよかったです。
特に、「人間とウルトラマンの共闘」が大好きなので、ちゃんとチームUと共闘してた場面ではガチで燃えました。
近作はあまりそういう点が見受けられなかったのでその点は素敵。
しかし、フィニッシュがパンチだったとは意外でした。
まあ光線撃ったら吸収されて跳ね返されるんですけどね(
・エンディング
この世界の行く末を見届けようとするタイガ。
アスカからスーパーGUTSへのメッセージ。
遊星ジュランで暮らすムサシ(カオスヘッダーまで共生してるとは……)。
最後、光に包まれた東北地方のアップで心震えました。
諦めるな、東北地方!
・つまり何が言いたいのかというと
「AKBかよ……」とかつまらん先入観に囚われてる人は映画館に行くべき。
ウルトラマンはやっぱりいつ見ても素敵。永遠のヒーロー。
個人的にはダイナとコスモスが見れただけでもう最高でした。
・ウルトラマンダイナ
誰もいない地球で孤軍奮闘する地球防衛隊チームU。
そこに出現したアーストロンと交戦し、ピンチに陥ったところに颯爽と出てきました。パワフルな戦い方は変わらずでしたが貫禄つきすぎでしたw
・ウルトラマンゼロ
別次元の宇宙(前作・ベリアル銀河帝国での舞台)で敵の残党を一掃。
やっぱり強さがチートでした。
その後ゼロは誰かに呼ばれ地球へと旅立ちました。
この時光の国ではウルトラ兄弟(初代~A、レオ)が会話してましたが、やっぱいつ見ても郷さん(帰ってきたウルトラマン)は背高くてカッコよかったです。
・スーパーGUTS
アスカ消滅(ダイナ最終回)から15年後。
……なのに、見た目がほとんど当時のままでびっくりでした!
新入隊員のタイガは軽いキャラでしたがDAIGOなので笑えました。
「フィニッシュ★」
スフィアの残党を退治するときのα号はまさに圧巻でしたが、α号は活躍すると敵に落とされるのがお約束でした。やっぱりそうでした。
・ゼロとタイガ
子供をかばいα号ごと爆発してしまったタイガに感動し、一体化して蘇生させたウルトラマンゼロ。しかし………
(怪獣グビラ出現、ゼロと一体化して身体能力が上がり、子供をかばいグビラからとにかく逃げるタイガ)
ゼロ「これを装着して……俺になれ!」
タイガ「………………ほいっ」(変身放棄)
ゼロ「うそーん」
(夕食時、にんじんを残すタイガに)
ゼロ「残してんじゃねえよ。いけないんだぜぇー」
ゼロはギャグキャラ。
・ウルトラマンコスモス
暴れるグビラをおとなしくさせて、その後逃げていた子供を気遣う辺りはまさに「慈愛の勇者」でした。コスモスも直撃世代でスクリーン登場は9年ぶりなのでオラワクワクがとまんなかったぞ!
ちなみに、ムサシ(変身前)は同期だったアヤノ隊員と結婚して子供までいて、怪獣保護区となった遊星ジュランで暮らすリア充に。
爆発しろ!
・チームU
公開前は「AKBか……大丈夫かな」と思ってましたが、
まったくの杞憂でした。超はまり役でした。
特に隊長のアンナ(演:秋元才加)が姉御すぎて濡れた。
個人的にファンになりそうな勢い。素敵やん……!
・バット星人
地球でゼットンを覚醒させるための実験を繰り返す悪役。
帰ってきたウルトラマン最終回のやつよりイケメンになっていて、地球以外にもリア充と非リアの格差はあったんだなあ……と実感。
声の東国原知事もエコーかかってましたが超はまり役でした。
・ゼットン
初代のデザインが至高すぎたのもありますが、ゼットンの無機質な感じはそのまま継承されていました。
幼体ですらゼロとコスモスを圧倒してたのに成体強すぎワロス。
・ウルトラマンサーガ
ビジュアル公開時は「悪役にしか見えない」とのことでしたが……。
動いたらめちゃくちゃカッコよかったです。
特に、「人間とウルトラマンの共闘」が大好きなので、ちゃんとチームUと共闘してた場面ではガチで燃えました。
近作はあまりそういう点が見受けられなかったのでその点は素敵。
しかし、フィニッシュがパンチだったとは意外でした。
まあ光線撃ったら吸収されて跳ね返されるんですけどね(
・エンディング
この世界の行く末を見届けようとするタイガ。
アスカからスーパーGUTSへのメッセージ。
遊星ジュランで暮らすムサシ(カオスヘッダーまで共生してるとは……)。
最後、光に包まれた東北地方のアップで心震えました。
諦めるな、東北地方!
・つまり何が言いたいのかというと
「AKBかよ……」とかつまらん先入観に囚われてる人は映画館に行くべき。
ウルトラマンはやっぱりいつ見ても素敵。永遠のヒーロー。
コメント
これからも怪獣と一緒に弁償金を増やすのか。
安心するね。