すでにいろんな方がまとめてるけど、自分の認識の浅さを確認したいので。

・どくさいみん光線
相手をどく&25%で次のターン行動不能にする。

○タチワキシティジムを使うことでどくのダメージを30にすることで、
 100~120+30でほぼ全ての2進化ポケモンを倒すことができる。

○ポケモンEXでも返しのポケモンチェックできぜつする、というプレッシャーをかけ、
ポケモンいれかえなどのアクションを強制させる。

○ただどくにするだけなので、とりあえずという感覚で打てる。

○どくで気絶した場合、学習装置やレスキュースカーフ、かたきうちといった
 ダメージによるきぜつがトリガーとなるカードの効果を無視する。

×一度かけてしまったらバトル場を動かすことができない。(対象が固定される)
 
×どくは重複しないので、一度に複数使う行動が取りにくい(特に眠りまで決まった場合)

×タチワキシティジムと併用しないと相手へのプレッシャーがいまいち。

・プラスパワー
使った番にバトルポケモンが出すワザのダメージを+10する。

○弱点補正がかかる
特に、ポケモンEXをターンをまたがずに一撃できる。
いれかえ、まんたんなどの小細工で回避してくる連中に効果的。

○ワザのダメージに直接乗る
→オーバーフローはこちらで発動させると、相手の計算がかなり崩せる。
かたきうちや学習装置などを働かせてしまうので、×にもなりうる。

○あとでポケモンキャッチャーを使える。
→対象にどのポケモンでも取ることができるので、選択肢に余裕が出る。

○ポケモンチェック時に回復する特性を無視できる。
ロイヤルヒール、きらめくりゅうし、あめうけざら。
見かけることは少ないが、もしかしたら一応。

×有効に働く場面が少ない
→そういう場面で引いてこないというのもあるので。

×パンプ量が少ない
→「あと10」を補正するという特性的に、採用されるデッキが絞られる。

こう見てみるとやっぱりどくさいみん光線に軍配が上がりそうだなあ。
特に2進化一撃ってところ。
ただ、タチワキが破壊されたり、自分のタチワキをタチワキ積んでないデッキのどくで利用されるとデッキスペース的に損をするのがちょっとアレか。

プラスパワーはあとでポケモンキャッチャーを使える、ポケモンEXをターンをまたがずに一撃できるって利点を有効に使えれば採用理由も出てこよう。

コメント

ハリマロンド
ハリマロンド
2012年9月27日21:45

タチワキシティジムとのコンボのおかげで、どくさいみん光線の方がプラスパワーに勝るイメージが強いけれど、そのコンボをするがためにスロット(特にタチワキシティジム)を何枚も割いて安定性を犠牲にするのもナンセンスかと思われるし、タチワキシティジムは「どく」ありきのデッキに積むようなもので、多くても4回しか「どく」にできるチャンスのないデッキに思考停止して積むのもどうかと
それにタチワキシティジムがなければ、どくさいみん光線を2枚使っても、ポケモンチェックで乗るダメカンは1個
一方、プラスパワーを2枚使えば20ダメージ追加
だから完全な優劣関係にはなりえないかと

>ひみつ
もう小説に限らず、絵も描けば
いっそのこと漫画にすれば

たろ
2012年9月28日10:14

たねデッキなら比較的スペース空けるのには苦労しないんですけどね。
それでも一度タチワキシティジムを相手に出されると2枚死に札になってしまうので、デッキスペース的に損をしてしまうので、うーんといったところです。
ただ、前述したように110以上の打点が出せれば+30で非EXを処理しやすいので、
ダークライとかにはこちらがあってるのかもしれません(ドロンに弱いという弱点がありますが)

>ひみつ
イラストは描きたいなと思ってるんですけどね、どう描けばいいのかわからんのですw
いや、エロ同人とかじゃなくてですね

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