仙台とみらチャンがバイトの都合上参戦不可能になったので晒します。
大阪でクライマックスあと一歩手前のとこまではこぎつけました。

3 x ドーミラー (BW3)
3 x ドータクン (XYB)
2 x コバルオンEX
2 x ディアルガEX
1 x ヒードラン (XY4)
1 x レジスチルEX (BW5)
1 x ガマゲロゲEX
1 x ケルディオEX
1 x ジラーチEX

4 x アララギ博士
4 x N
1 x アクロマ (プラズマ団)
1 x AZ
1 x フラダリ
1 x フラダリの奥の手
4 x バトルサーチャー

3 x バトルコンプレッサー フレア団ギア
4 x ハイパーボール
3 x ちからのハチマキ
3 x かるいし
2 x スチールシェルター
1 x ポケモン回収サイクロン
2 x ツールスクラッパー

4 x ダブル無色エネルギー
7 x 基本鋼エネルギー

【このデッキを選んだ理由。】
ディアルガEXのカードデザインが好き。
ブルブルパンチに耐性の高そうなポケモンが多い(勝てるとは言ってない)
比較的どんなデッキとも戦いやすい。

【解説:ポケモン】
・ドーミラー:ドータクン
このデッキで立てるドータクンは2匹です。予備含めて3-3としました。
HP50は甘え。

・コバルオンEX
比較的早くから打点重ねられるのと、殴れない相手がいないのが大きな魅力です。
比較的早くからほしいのと安定性が高いので2枚。

・ディアルガEX
主砲です。主にこいつで仕留めます。
また、クロノワインドも地味ながら刺さる相手は多いので腐りません。

・ヒードラン
ほとんどの非EXを一撃できる上にこちらはなかなか一撃されないので優秀です。
このデッキではサイドを1回奇数にする予定なので1枚です。増やすなら3枚にして、ガマゲロゲやメガライボルトなど重めな奴にしつこくぶつけてく形になりそうです。

・レジスチルEX
トリプルレーザーを一度打つだけでHP180→150、HP130→100と多くのよく見るポケモンをこちらの一撃圏内に持っていける上に前を殴らなくてもよいため、みがわりロボに対して比較的有利に動ける優秀な子です。プロテクトチャージも地味ながらダメージ軽減が優秀で、1エネ追加して殴るのには悪くない性能かと。
フレフワン相手にはフラダリしてハチマキトリプルレーザーっていうと面白い。

・ガマゲロゲEX
立ち上がりが遅めなメタルチェーンにはよくかみ合う。
イベルタルやビリゲノといったデッキには出さなくてもよいし、そうでないデッキにはAZや回収サイクロンでしぶとく盤面作る隙を与えてくれる便利屋さん。

・ケルディオEX
主に攻撃用のエネルギーを減らさないためのカード。
状態異常はスチールシェルターで回避できるので、必ず出さなくてもよい。

・ジラーチEX
これがあるだけでデッキの安定度が段違いです。
一応色がかみ合ってるのでワザは撃てますが、撃ったことは今まで一度もありません。

初手で前に来てほしくないカードがジラーチとドーミラーのみなので初手は安定します。

【解説:展開に関与するカード】

・アララギ博士、N
初手に来て嬉しいカードを4枚ずつ。
初手で1回打てばあとはバトルサーチャーがなんとかしてくれます。

・アクロマ
並んだあとならアララギよりも強いのでピン。


・奥の手
アララギベースで動くのでリソースを切るときも多く、あると安心です。
ゲロゲとセットで打てば夜の行進、リザードンといった不利相手も返せるはず。

・バトルサーチャー
こういう構築だし4欲しいよね。

・ハイパーボール
ジラーチを初手の安定択として数えられるのと、
盤面に応じてドータクンかアタッカーか選べるのでこれを4枚としました。

・バトルコンプレッサー
1回目はAZ奥の手フラダリ、2回目は鋼エネとボールやポケモンなどの盤面に応じていらないカードを切ります。鋼エネ落としすぎてもドータクン2匹では拾う力には限りがあるのでほどほどに、コンプレッサーでコンプレッサーは落とさないこと。

【解説:バトルに役立つカード】
・フラダリ
よくサイドで隠居するのとジラーチが詰め札になるのであと1は欲しかったです。

・AZ
「負けない」ためのカード。
そもそも、鋼という色自体が火力がちょっと足りないため、それを倒されづらさで補うことで(例:メインアタッカーが180のEXと130の非EX、弱点色の少なさ、数々の妨害技など)、最終的に勝つということを目指すに至りました。
コンプレッサーなどで落としてバトルサーチャーで徹底的に使いまわします。

・ちからのハチマキ
どのポケモンも上のワザが火力ちょこっと足りないので、そんなときに役立ちます。
もちろん鉢巻フルメタルインパクトで制圧するのもよし。

・かるいし
いつでもケルディオおけるわけじゃないし、スクラッパーを鑑みて厚めの3枚。
状態異常はケルキャンもしくはシェルターで回避する。
どうぐは合計6枚あるのでヘッドノイザー避けには十分かと。

・ツールスクラッパー
ヘッドノイザーやダストを喰らうと一気にガタがくるので。
アララギベースで動くので少し厚めに積みました。

・スチールシェルター
スタジアム割りとしては優秀な部類。
ほっとくと致命傷になるどくだけでなく、地雷踏んだとき麻痺で動けないこともなくなる。

・回収サイクロン
ジラーチの回収、ベンチ空け、縛りの解除、負け筋潰しと多くの役割を持てる。
AZと違いどうぐや二個玉が戻ってくるグッズであることが嬉しい。

・エネルギー
無難の7-4。初手を鑑みて鋼エネルギーをあと1枚追加してもよいかも。

【立ち回り】
vs闘
EX相手にAZサイクロンを混ぜながらブルブルパンチやクロノワインドを打ち、
ルチャブルを鋼落としで落とせれば結構リード取れます。
ドーミラーはなるべく手早く並べたい。

vs悪
ドータクン2匹立ててディアルガでイベルタルEXをOHKO。
このデッキに入ってるゲロゲなら有利を取りやすいのでドーミラーはさっさと並べる。

vsライボルト
ちょっと対処に困る難敵。
Mライボルト2体倒すのはまず無理なので控えてるアタッカーを倒してサイドを稼ぎたい。
ガマゲロゲ、ヒードラン、レジスチルが鍵。

vs殴って引っ込む系
ゲロゲをひたすらAZやサイクロンで使い回し、前にポケモンを出さざるを得ないところできっちり倒してサイドを稼ぎフラダリでさらに突き放す。
バリヤードがいたらきっちりフラダリしておき、トリプルレーザーをどっかで打つ。
対ドンファンでは一発打つだけでほとんどのアタッカーがフラダリ圏内になる。
対ゲンガー相手もアタッカーが非常に長持ちするのでフラダリで勝負を決めやすい。

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