【デッキレシピ】投げルカリオ

2015年12月2日ポケモンカードゲーム

ルカリオex:4
ルチャブル:1

プラターヌ博士:3
コルニ:3
カスミの殺る気:1
オカルトマニア:2
フラダリ:2
フレア団のしたっぱ:2
クセロシキ:1
サカキの計画:1
バトルサーチャー:3

クラッシュハンマー:4
ポケモンキャッチャー:3
ローラースケート:3
ちからのハチマキ:3
きあいのタスキ:2
はかせのてがみ:2
レッドカード:2
ハイパーボール:2
びっくりメガホン:1
改造ハンマー:1
あなぬけのヒモ:1
ポケモンいれかえ:1

ファイティングスタジアム:3

闘エネルギー:5
ストロングエネルギー:4

やりたいことはどシンプルに、ルカリオで引きながら殴り続けるだけです。
ルカリオといえばクロバットで打点調整する型、ガラガラbreakで終盤から巻き上げていく型を見ますが、このデッキは序盤でひたすらマウント取るように意識しています。

・ルカリオex
これ以外でスタートするとクソ弱いので4。
後1スカッドジャブの圧力。

・ルチャブル
ほぼいるだけ要員。白レックとやりあうと増やしたいものの、
残念なことにこれ単スタートが死ぬほど弱いのでお見送り。
白レック以外だと増やしても意味ないし。

・プラターヌ博士
手札は基本的に抱えていたいものが多くて使いにくいが、事故りたくないので3。

・コルニ
4枚は使わないが事故りたくないので3。

・カスミのヤる気
スクリューブローって言い始めて以降手札揃えるのに役立つ1枚。
複数枚はいらない。

・オカルトマニア
序盤の展開、中盤以降のリカバリを阻む。
わりとどの段階でも撃ちたいので2。

・フラダリ
言わずもがな。

・フレア団のしたっぱ
ジュカインとかミュウツーとかルカリオで超えにくいデカい奴に撃つ。
序盤から撃ちたいので2。

・クセロシキ
メガホンと違ってサーチャーで使い回せるのが偉い。

・サカキの計画
ほぼ下の効果しか使わない。
キャッチャー決めてサカキって言えると気持ちがいい。

・バトルサーチャー
序盤腐るので3。

・クラッシュハンマー
ミュウツーだろうがゲンガーだろうが、エネをなくせばいいんじゃ。
裏が出てもスクリューで展開できるので気にしない。

・ポケモンキャッチャー
他のサポ使いながら後ろの危なげなポケモンを処理できる素晴らしいカード。
合言葉は「キャッチャー投げてから考える」。

・ローラースケート
シェイミいれずに展開スピード上げたかったので。
裏が出ても気にしない、表が出ればさらによい。

・ちからのハチマキ
これ以外の道具つけると非力感が半端ない。

・きあいのタスキ
これが複数ないとルカリオを早々と殺してくるデッキに勝てないのです。

・はかせのてがみ
エネがつけられないことは死を意味するので2。
エネの総数はそこまでいらないし、コルニで持ってこれないパターンが痛すぎる。

・レッドカード
序盤、中盤に一度ずつ撃ちたいので2。

・ハイパーボール
ダブつくサポを整理するためのカード。
山札を覗けるのでリソース管理の苦手な俺も安心。

・びっくりメガホン
コルニから撃つタスキ潰し。

・改造ハンマー
最近あまり刺さらないのでコルニからの1枚。

・あなぬけのヒモ
序盤にテンポを失わないためのコルニからの1枚。

・ポケモンいれかえ
中盤以降のコルニからの1枚。

・ファイティングスタジアム
打点が慢性的に不足しているのでこれ一択。
闘抵抗の非exは、バットならゴルバットまでに倒せばよいし、
イベルタルであればダメージレースは間に合うし、
最悪160出力のサマーソルトハイで吹き飛ばせばよいのです。

・エネルギー
必要最低限。

自分はじゃんけんが苦手で後攻を取ることが多く、
ラボやパラレルなどを出す前に大量展開されることが多かったです。
そのため、後攻最大の利点である先殴りを意識して組みました。

何より、プレイングが死ぬほど簡単でした。