XYレギュレーション
2016年12月6日 ポケモンカードゲーム・ブラッキーナイトバトル(2015年6月)
初めて行われたXYレギュレーション。
6月19日にバンデットリング発売、フラダリの奥の手の禁止。
バンデットリング発売前はBWの優良ドローサポートが軒並み使えず、
そのくせダートじてんしゃだのトレーナーズポストだのシェイミEXだの、ドローサポ以外のドロー手段はアホみたいに多かったので、さんざん展開してシェイミを狩ってエンドの世界。巻き返し手段が皆無に等しいので先殴り大正義。
【影響をあたえたカード】
・シェイミEX
ある意味XY環境の象徴。
ハイパーボールとのかみ合わせのよさ、サポート権利を使わないゆえに1ターンに触れるカード枚数の増加、それに伴う打点や盤面制圧力の上昇。
後々再録されたとはいえど1枚2000円はさすがにやりすぎだなって思いました(こなみ)
・バトルサーチャー
これもXY環境の象徴。
サポートをドロー以外に回せるようになったため、1ターンに1枚しか使えないサポートの選択肢が広くとれるようになり、デッキ構築の自由度が若干だが増した。
初手でサーチャーだけ来たり、
中盤サーチャーばかり固まってプラターヌしか使えなかったりするのもお約束。
・MレックウザEX(エメラルドブレイク)
1ターン目から最大240ダメージをぶっ飛ばしてくる超高速超パワーカード。
よるのこうしん、ギラティナEX、ゾロアーク、パラレルシティと順当に抑え込むためのカードが追加されても忘れたころに大会上位を持っていくポテンシャルの高さ。
・ライチュウ
同じくスカイフィールドシェイミで展開しやすいデッキで、
かつスカイレックを食えることからこちらも人気は高かった。
ただしシェイミを止められるとレック以上に脆く、またせっかく非EXで殴ってるのにシェイミEXが人質になりがちだったのが痛いところだった。
・ゲンシグラードンEX
育成速度は遅いが出来上がってしまえばあらゆるデッキを粉砕できる超重装甲。ソーナンスを壁にしてしまえば相手も同じ育成速度の土俵に持ち込めるのと、BW時代から大きくデッキ構成を変えずに済むため、こちらも人気のデッキだった。
BW7以降はギラティナEX、ビークインとメジャーな天敵の登場で表舞台から姿を消した。
・ガマゲロゲEX
BW環境でどくさいみん光線やクラッシュハンマーを振り回してた彼もそれがなくなった当初は素の打点の低さが祟り、相手の素の打点の向上もあって主役の座を降りた……
と思いきや時代が進み、PPMAX、マナフィEXを携えて自身のハンマーで海外で結果を残し、それが日本にも普及して主役の一人に返り咲いたという数奇な運命の持ち主。
・MライボルトEX
軽さとそこそこの固さ、そこそこの打点を備えた後続作りのエキスパート。
XYレギュ当初はスカイレックのスピードに押され気味だったが、時代が進むにつれて様々な相方を携え公式大会終盤では優勝をさらったりする永遠のダークホース。
・クロバット
進化するごとに2点、3点とばらまき、自身のワザでもばらまき、
ゴルバットからにげ0とフットワークの軽さから多くのトレーナーに使われた。
時代が進むにつれてデッキスペースの割に出せる効果が釣り合わなくなってか見なくなった。
・ドータクン
トラッシュ加速はいつの時代も強い(確信)
当初は無色エネの穴埋めが多かったが、MハッサムEX、ゲノセクトEXの登場で純粋な鋼エネルギーのエンジンにもなったり、BREAK進化で自分自身がアタッカーになったりと、取れる動きの幅が安定して広かった印象。
・よるのこうしん
XYレギュレーションの象徴。奥の手禁止によってたねポケモンがダブル無色エネルギー1枚でポケモンEXをぶっ飛ばす恐ろしいデッキに成り代わった。
幸い相手もHPが30~60しかそこらしかないため継続して倒せば息切れする、はずだったのだが、以外とエネ1枚~2枚で行進と差し違えるポケモンがそんなにおらず、また、ミロカロスがダブル無色エネルギーを拾って来たりドータクンで鋼2枚つけて殴ってきたりとエネ周りのリカバリはわりと盤石だったり。
XY9以降、闘魂のまわしと時のパズルで継戦能力が上がり文句なしのトップデッキに。
・バンデットリング(2015年7月~)
奥の手禁止。プラターヌやハイパーでリソース切りまくるドローに歯止めがかかる。
相手の手札に干渉できるエリートトレーナー
無敵耐性の突破や相手の速度に干渉できるオカルトマニアが加わり、
先殴り逃げ切り大正義環境からは少し脱却した。(ほんとに少し)
【影響をあたえたポケモン】
・ギラティナEX
特性によってM進化デッキに非常に強く出れるうえに、
ワザによってダブル無色1枚で動く小型ポケモンのほとんどに強いため一躍人気に。
彼もダブルドラゴンが手放せないうえに4エネも必要なことから、ジラーチを使われたり、速攻でよるのこうしんされたりと隙もあったが、それでもポケモンレンジャーが登場するまで高い制圧力を誇った詰め向きのカードだった。
・フーパEX
シェイミEX以外にもメインのEXと置物EXを同時に持ってきたり、M進化デッキで進化前と進化後を同時に持ってきたり、当初はスカイレックで徴用されてたのがだんだん時がたつにつれてEXメインのデッキには欠かせない1枚になっていた。
・ルギアEX
ワザの性質上どんなにエネルギーを貯めても腐らないのが最大の魅力。
エアロボールの軽さからギラティナEXのカウンターに出て行ったり、ディープハリケーンでスタジアム戦術を崩したりとかゆいところに手が届く1枚。
・MジュカインEX
巨大植物の森で1ターンめから用意できること、アリアドスのおかげできあいのタスキを気にせず殴れること、ワザのおかげで中打点にほぼ無敵なのが魅力。
Θストップは時代が進むにつれてズバットラインのかみつく特性、フライトナイト、きょだいみずしゅりけん、スプーンまげと防げる有用なものが多くなった。
220をワンパンしてくるデッキが増えたため今ではなかなか見なくなったが、逆に言えばこのカードが無理というデッキも数多くいるためわりと当たり相性が両極端。
・ビークイン
発売前は古代能力持ちのみ公開されててガッカリ枠かと思いきやまさかの強テキスト。
よるのこうしんよりもリソースの持ちが若干いいのと合わせる相方が自由度高めなためか、XYの最後まで環境にい続けることとなった。
・アンノーン
主にビークインのお供。のちにエルレイドという新たな主人を見つけた。
・レジアイス
ワザの効果でEXに耐性をつけるため、解除手段があなぬけ→フラダリしかなかった。
非EXにある程度強いMライボルトEXが相方にしており、うねりの大海でしぶとく戦いながら機を伺うフォーメーションを組んでいたが、時代が進むにつれて非EXの選択肢が増えていったため刺さらなくなっていった。
・ラフレシア
自分にもロックがかかるという難しさからか、巨大植物の森で先1ロックはしてもそれ以外でどう戦うか、がなかなか研究されてこなかったイメージ。
XY10以前だとギラティナEX、それ以降でジガルデEXが相方のイメージ。
・赤い閃光、青い衝撃(2015年9月~)
BREAK進化システムの登場。
オンバーンなど、既存の非EXカードにも見直されるチャンスが出てきた。
また、トレーナーズ周りではかるいし、フウロ、すごいつりざおなどのBWの頃足回りを固めていたカードが多く再録されたほか、パラレルシティ、サカキの計画など1枚で複数効果を選べるトレーナーズが登場し、ある程度小回りのきくデッキが作れるようになった。
【影響をあたえたポケモン】
・ゾロアーク(BREAK)
かるいしをつければ置くポケモンいれかえ、
ダブル無色エネルギーをつければ殴るポケモンいれかえ。
BREAKすればカオスウィールを逆にカモったり思わぬ攻撃を耐えたり。
今まで展開してなんぼだった世界に一石を投じた。
・ガラガラ(BREAK)
ワザの性質、きあいのタスキでEXに非常に強気に出られた。ねらいうちや相方のくみあわせで非EX相手にも一定の立ち回りができたため隙はそこまで大きくなかった。
XY9以降、きあいのタスキが意味をなさないケースが増えたため姿を消した。
・エルレイド
コルニとさきよみのおかげで2進化ながら展開の安定度が高く、HP150ときあいのタスキを合わせることで行動回数が保証されているため、非常に手強いカードだった。
こちらもXY9以降姿を消した、と思いきやマツブサから出てくる。
・イベルタル(しっこくのやり)
特性により足回りを制限されたり、火力上げを封じられたりで倒しにくいのに、
しっこくのやりを2回でシェイミEX、3回で普通のEXをKOされると非常にテクいカード。
XY9以降闘魂のまわしが出てもどこ吹く風ではあるが、素の打点が上がってるのでしっこくのやりを何発撃てるかは怪しくなっていた。
・MミュウツーEX
サイキックインフィニティによるゴリ押しの突破力と、
記憶のほこらチェンジダメージによる中打点の封殺を併せ持った厄介さが魅力。
また、あまり数は多くなかったがバニシングストライクもスタジアムさえ出せればギラティナもものともせず制圧できる上に耐久も高いため厄介な相手だった。
環境によるのこうしんが蔓延してたためかなかなか姿を見ることはなかったが、
逆に言えば、よるのこうしんと当たらなければ……
・ホエルオーEX
海外の世界大会でエネ0でとにかく妨害札でLO狙いのデッキがあったが、
日本では壁にしつつもゾロアークでサイド取り切りも狙える型が優勝をさらった。
幸い(?)ビークインとかいう天敵がいたためか、全力で暴れることはなかったが……
XY9以降はだいぶ別のカードゲームになってると思うんでまた追々。
初めて行われたXYレギュレーション。
6月19日にバンデットリング発売、フラダリの奥の手の禁止。
バンデットリング発売前はBWの優良ドローサポートが軒並み使えず、
そのくせダートじてんしゃだのトレーナーズポストだのシェイミEXだの、ドローサポ以外のドロー手段はアホみたいに多かったので、さんざん展開してシェイミを狩ってエンドの世界。巻き返し手段が皆無に等しいので先殴り大正義。
【影響をあたえたカード】
・シェイミEX
ある意味XY環境の象徴。
ハイパーボールとのかみ合わせのよさ、サポート権利を使わないゆえに1ターンに触れるカード枚数の増加、それに伴う打点や盤面制圧力の上昇。
後々再録されたとはいえど1枚2000円はさすがにやりすぎだなって思いました(こなみ)
・バトルサーチャー
これもXY環境の象徴。
サポートをドロー以外に回せるようになったため、1ターンに1枚しか使えないサポートの選択肢が広くとれるようになり、デッキ構築の自由度が若干だが増した。
初手でサーチャーだけ来たり、
中盤サーチャーばかり固まってプラターヌしか使えなかったりするのもお約束。
・MレックウザEX(エメラルドブレイク)
1ターン目から最大240ダメージをぶっ飛ばしてくる超高速超パワーカード。
よるのこうしん、ギラティナEX、ゾロアーク、パラレルシティと順当に抑え込むためのカードが追加されても忘れたころに大会上位を持っていくポテンシャルの高さ。
・ライチュウ
同じくスカイフィールドシェイミで展開しやすいデッキで、
かつスカイレックを食えることからこちらも人気は高かった。
ただしシェイミを止められるとレック以上に脆く、またせっかく非EXで殴ってるのにシェイミEXが人質になりがちだったのが痛いところだった。
・ゲンシグラードンEX
育成速度は遅いが出来上がってしまえばあらゆるデッキを粉砕できる超重装甲。ソーナンスを壁にしてしまえば相手も同じ育成速度の土俵に持ち込めるのと、BW時代から大きくデッキ構成を変えずに済むため、こちらも人気のデッキだった。
BW7以降はギラティナEX、ビークインとメジャーな天敵の登場で表舞台から姿を消した。
・ガマゲロゲEX
BW環境でどくさいみん光線やクラッシュハンマーを振り回してた彼もそれがなくなった当初は素の打点の低さが祟り、相手の素の打点の向上もあって主役の座を降りた……
と思いきや時代が進み、PPMAX、マナフィEXを携えて自身のハンマーで海外で結果を残し、それが日本にも普及して主役の一人に返り咲いたという数奇な運命の持ち主。
・MライボルトEX
軽さとそこそこの固さ、そこそこの打点を備えた後続作りのエキスパート。
XYレギュ当初はスカイレックのスピードに押され気味だったが、時代が進むにつれて様々な相方を携え公式大会終盤では優勝をさらったりする永遠のダークホース。
・クロバット
進化するごとに2点、3点とばらまき、自身のワザでもばらまき、
ゴルバットからにげ0とフットワークの軽さから多くのトレーナーに使われた。
時代が進むにつれてデッキスペースの割に出せる効果が釣り合わなくなってか見なくなった。
・ドータクン
トラッシュ加速はいつの時代も強い(確信)
当初は無色エネの穴埋めが多かったが、MハッサムEX、ゲノセクトEXの登場で純粋な鋼エネルギーのエンジンにもなったり、BREAK進化で自分自身がアタッカーになったりと、取れる動きの幅が安定して広かった印象。
・よるのこうしん
XYレギュレーションの象徴。奥の手禁止によってたねポケモンがダブル無色エネルギー1枚でポケモンEXをぶっ飛ばす恐ろしいデッキに成り代わった。
幸い相手もHPが30~60しかそこらしかないため継続して倒せば息切れする、はずだったのだが、以外とエネ1枚~2枚で行進と差し違えるポケモンがそんなにおらず、また、ミロカロスがダブル無色エネルギーを拾って来たりドータクンで鋼2枚つけて殴ってきたりとエネ周りのリカバリはわりと盤石だったり。
XY9以降、闘魂のまわしと時のパズルで継戦能力が上がり文句なしのトップデッキに。
・バンデットリング(2015年7月~)
奥の手禁止。プラターヌやハイパーでリソース切りまくるドローに歯止めがかかる。
相手の手札に干渉できるエリートトレーナー
無敵耐性の突破や相手の速度に干渉できるオカルトマニアが加わり、
先殴り逃げ切り大正義環境からは少し脱却した。(ほんとに少し)
【影響をあたえたポケモン】
・ギラティナEX
特性によってM進化デッキに非常に強く出れるうえに、
ワザによってダブル無色1枚で動く小型ポケモンのほとんどに強いため一躍人気に。
彼もダブルドラゴンが手放せないうえに4エネも必要なことから、ジラーチを使われたり、速攻でよるのこうしんされたりと隙もあったが、それでもポケモンレンジャーが登場するまで高い制圧力を誇った詰め向きのカードだった。
・フーパEX
シェイミEX以外にもメインのEXと置物EXを同時に持ってきたり、M進化デッキで進化前と進化後を同時に持ってきたり、当初はスカイレックで徴用されてたのがだんだん時がたつにつれてEXメインのデッキには欠かせない1枚になっていた。
・ルギアEX
ワザの性質上どんなにエネルギーを貯めても腐らないのが最大の魅力。
エアロボールの軽さからギラティナEXのカウンターに出て行ったり、ディープハリケーンでスタジアム戦術を崩したりとかゆいところに手が届く1枚。
・MジュカインEX
巨大植物の森で1ターンめから用意できること、アリアドスのおかげできあいのタスキを気にせず殴れること、ワザのおかげで中打点にほぼ無敵なのが魅力。
Θストップは時代が進むにつれてズバットラインのかみつく特性、フライトナイト、きょだいみずしゅりけん、スプーンまげと防げる有用なものが多くなった。
220をワンパンしてくるデッキが増えたため今ではなかなか見なくなったが、逆に言えばこのカードが無理というデッキも数多くいるためわりと当たり相性が両極端。
・ビークイン
発売前は古代能力持ちのみ公開されててガッカリ枠かと思いきやまさかの強テキスト。
よるのこうしんよりもリソースの持ちが若干いいのと合わせる相方が自由度高めなためか、XYの最後まで環境にい続けることとなった。
・アンノーン
主にビークインのお供。のちにエルレイドという新たな主人を見つけた。
・レジアイス
ワザの効果でEXに耐性をつけるため、解除手段があなぬけ→フラダリしかなかった。
非EXにある程度強いMライボルトEXが相方にしており、うねりの大海でしぶとく戦いながら機を伺うフォーメーションを組んでいたが、時代が進むにつれて非EXの選択肢が増えていったため刺さらなくなっていった。
・ラフレシア
自分にもロックがかかるという難しさからか、巨大植物の森で先1ロックはしてもそれ以外でどう戦うか、がなかなか研究されてこなかったイメージ。
XY10以前だとギラティナEX、それ以降でジガルデEXが相方のイメージ。
・赤い閃光、青い衝撃(2015年9月~)
BREAK進化システムの登場。
オンバーンなど、既存の非EXカードにも見直されるチャンスが出てきた。
また、トレーナーズ周りではかるいし、フウロ、すごいつりざおなどのBWの頃足回りを固めていたカードが多く再録されたほか、パラレルシティ、サカキの計画など1枚で複数効果を選べるトレーナーズが登場し、ある程度小回りのきくデッキが作れるようになった。
【影響をあたえたポケモン】
・ゾロアーク(BREAK)
かるいしをつければ置くポケモンいれかえ、
ダブル無色エネルギーをつければ殴るポケモンいれかえ。
BREAKすればカオスウィールを逆にカモったり思わぬ攻撃を耐えたり。
今まで展開してなんぼだった世界に一石を投じた。
・ガラガラ(BREAK)
ワザの性質、きあいのタスキでEXに非常に強気に出られた。ねらいうちや相方のくみあわせで非EX相手にも一定の立ち回りができたため隙はそこまで大きくなかった。
XY9以降、きあいのタスキが意味をなさないケースが増えたため姿を消した。
・エルレイド
コルニとさきよみのおかげで2進化ながら展開の安定度が高く、HP150ときあいのタスキを合わせることで行動回数が保証されているため、非常に手強いカードだった。
こちらもXY9以降姿を消した、と思いきやマツブサから出てくる。
・イベルタル(しっこくのやり)
特性により足回りを制限されたり、火力上げを封じられたりで倒しにくいのに、
しっこくのやりを2回でシェイミEX、3回で普通のEXをKOされると非常にテクいカード。
XY9以降闘魂のまわしが出てもどこ吹く風ではあるが、素の打点が上がってるのでしっこくのやりを何発撃てるかは怪しくなっていた。
・MミュウツーEX
サイキックインフィニティによるゴリ押しの突破力と、
記憶のほこらチェンジダメージによる中打点の封殺を併せ持った厄介さが魅力。
また、あまり数は多くなかったがバニシングストライクもスタジアムさえ出せればギラティナもものともせず制圧できる上に耐久も高いため厄介な相手だった。
環境によるのこうしんが蔓延してたためかなかなか姿を見ることはなかったが、
逆に言えば、よるのこうしんと当たらなければ……
・ホエルオーEX
海外の世界大会でエネ0でとにかく妨害札でLO狙いのデッキがあったが、
日本では壁にしつつもゾロアークでサイド取り切りも狙える型が優勝をさらった。
幸い(?)ビークインとかいう天敵がいたためか、全力で暴れることはなかったが……
XY9以降はだいぶ別のカードゲームになってると思うんでまた追々。
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