ホウオウGX:4
カプ・テテフGX:3
バクガメスGX:2
ヤトウモリ(SM2):2
エンニュートGX:2
ウソッキー(SM1+):2
ボルケニオンEX:1
シェイミEX:1

プラターヌ博士:4
カキ:4
グズマ:3
N:2
鍛冶屋:1

ハイパーボール:4
バトルサーチャー:3
こだわりハチマキ:3
かるいし:2
ポケモンいれかえ:2
ネストボール:2

基本炎エネルギー:13

【デッキコンセプト】
カキ、ホウオウ、グズマで強引にサイド4枚もぎ取って、エンニュートGXのこだわりハチマキ魔性の爪230ダメージで〆るだけの簡単なお仕事。

【採用理由】
・ホウオウGX
意地でも初手でベンチに座らせるための最大枚数。
基本的にフェニックスバーンしか打ちません。

・カプ・テテフGX
カキを持ってきたり、そのまま持ってきたカキの張り先にしたりと相性抜群。
ベンチが貴重なのであまり無駄に置きたくない。

・バクガメスGX
初手のカキの張り先の第二候補。
ただしぐれんのほのおは極力打ちたくない。
ニトロタンクGXは1試合必ず使いたいので、置けるように2枚。

・ヤトウモリ-エンニュートGX
ホウオウGXの欠点である小回りの利かなさをうまく解消してくれる。
特に、炎2枚で打てるヒートブラストのノーコスト110ダメージは回転飛行が重いカプコケコ、まねっこで牽制してくるミミッキュなどをローリスクで処理できるし、4枚なんとかもぎ取れば魔性の爪でゲームセットに持っていける。
ゲームによってはエンニュートを序盤から動かしたい相手もいるし、カキの壁にもなるので、ヤトウモリを3にするのもよかったかもしれない。

・ウソッキー
ゾロアークGXが絶対湧くだろうと思い当然の採用……だが2枚。
まずベンチを絞らせる効果はどの相手に出してもそれなりに刺さること。
1枚にしてレスキュータンカやすごいつりざおで使いまわそうにも、その2枚は初手に来ては仕事をせず腐り札となってしまうし、ゾロアークGXはウソッキーを対したコストもかけずに倒すことができる。
そして何より、カキの壁役としてバトル場に差し出せる。
縛られるリスクもグズマ3枚であまり気にならないので2枚で本当によかった。

・ボルケニオンEX
こだわりフェニックスバーンだけでは倒せないサーナイト相手に出す。
が、それ以外ではだいたいこだわりフェニックスバーンで事足りるので1枚。
ぶっちゃけ一番いらない枠。

・シェイミEX
ボルケがいると絶対炎エネルギーを複数引きたい時が来るので、その時に。
ぶっちゃけ置くリスクと引きのリターンが噛み合ってないのでここも抜ける枠。

・プラターヌ博士
一番デッキを掘れるサポートなので当然の4。

・カキ
初手で意地でも握りたいし、テテフをあまり出したくないので男気溢れる4枚。
1ターンでホウオウが育つので、グズマされなければワンパンできるってときにもテンポロス覚悟で打っていい。どうせ鍛冶屋では間に合わないので。

・グズマ
フェニックスバーンのデメリット解消と、2ターン目から相手のメインGXを倒していきたい。現物を手札に握っておきたいので3枚。

・N
ニトロタンクGXを打つ時に打つかな、ってくらいのサポート。
ドローサポートとしてはあんまり使いたくない……。

・鍛冶屋
スチームアップがないので炎エネがろくに落ちないし、
落ちたとしてもホウオウGXは鍛冶屋を打って即ワザが使えるポケモンではないため、カキにはできない「打ったターンにワザを使える」メリットが生きない。
ただしエンニュートGXの起動には必要なので1枚だけの投入。

・ハイパーボール
貴重な圧縮札。迷わず4。

・バトルサーチャー
打ちたいサポートは決まっているので現物を優先しました。

・こだわりハチマキ
こだわりフェニックスバーンでゾロアークGX確定1発
サイド4枚取ってこだわり魔性の爪でサーナイトGX確定1発

あまり多く採用しても貼って生きるときが少ないので3枚がちょうどよかった。

・かるいし
2ターン目のスイッチやグズマで出す先に貼っておきたい。

・ポケモンいれかえ
フェニックスバーンを打った後、前のポケモンを倒さないといけない時にデメリットを解除するためのカード。かるいしと合わせていれかえソースは4枚あり、2ターン目にフェニックスバーンというには充分な枚数であった。

・ネストボール
初手で五枚目以降のホウオウか、足りてるときはヤトウモリを選べる。

・炎エネルギー
スチームアップをほぼしないので枚数は絞れるが、カキ以外にも手張りのために手札には欲しいので絞りすぎても困る。わりとちょうどよい枚数かと。

【闘いかた想定】
・vsゾロアークルガルガン
基本的に先攻勝負。
こだわりストロングデスローグもベンチ3匹までなら抵抗でワンパンできないので、こだわりフェニックスバーンをしっかり前のGXに叩き込んでいく。

・vsサーナイト
基本的に先攻勝負。
グズマ3枚いるのでラルトスやキルリアをうまく狩りたい。
だめなら、グズマされないことを祈って後ろでホウオウを育て、こだわりスチームアップフェニックスバーンを叩き込みたかった。

・vs夜の行進
ホウオウ使う以上絶対勝てないので諦めました。
ルール的には一定数いそうだったけども、他に握れるデッキがなかった。

・vsボルケガメス
ベンチによらず190を連射できるので苦手意識があった。後ろが呼びにくそうなのでカキで序盤からエネルギーを貯金しておけば戦えたかな。練習不足。


全体的に今までのデッキと動かし方が全然違ってあまり慣れないままの実戦投入となりましたが、今まで好きだった「耐えてワンパン」の動きがよく取れていたので好きなデッキになりました。
改良点は多々ありますがとりあえず今はゆっくり休ませたいと思います。

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