サン・ムーン限定構築 「ない」から見る
2017年12月6日 ポケモンカードゲーム コメント (2)1.スタジアムが、ない
使えるスタジアムは
日輪の祭壇
月輪の祭壇
エーテルパラダイス保護区
せせらぎの丘
ラナキラマウンテン
ポータウン
食い尽くされた原野
虚ろの海
テンガン山
これだけ。
しかし、選択肢が微妙ながら放置したらまずいものもあり(特にポータウン)、スタジアム、またはフィールドブロアーをどれだけ採用するかが悩ましい所。
2.Nが、ない
ロケット団のいやがらせやビッケイリマ、のぞきみレッドカード、やぶれかぶれと相手のハンド自体には干渉できるが、終盤に手札を流して逆転を狙う方法が基本難しい(とりひきもいるし)。
しかし、バトルコンプレッサーもプラターヌ博士もないので互いに手札の消費が少なくなる(圧縮が進みにくくなる)ため、序盤2、3ターンめくらいに打たれると展開に影響が出そう。
3.オカルトマニアが、ない
特性ロックはアローラベトベトンとグレイシアGXしかない。
よって非GXの進化ポケモンは特性を消されない。
しかし、展開しすぎるとマニューラ(おきて、いましめ)で一網打尽にされるし、アローラベトベトンとグレイシアGXは展開に必要なワンダータッチを止めてくる。
たとえばエネ加速用の特性持ちを使うならアタッカーを特性なしにするとか、進化前が特性持ちなら特性なしを検討する、といった構築から勝負が始まる。
4.バトルサーチャーが、ない
展開のために自発的にトラッシュするカードがハイパーボールとマーマネくらいしかないので、そもそもトラッシュにサポートが複数種類落ちにくい。
一発目はワンダータッチで持ってこれるのと、ともだちてちょうからワンダータッチでサーチャーのように任意のタイミングで利用することはできる。でも現実問題ワンダータッチを置きすぎるとベンチがとても狭くなるので、種類を少なく厚く積むのがよさそう。
5.エネルギーの、ない
エネルギー1枚で相手のポケモンをなんでも倒せるポケモンがいないので、基本的に1匹にエネルギーを複数集めて戦うことが多い。
そのため、エネルギー加速、またはエネルギー破壊が強い。
エネルギー加速はどのタイプでも実用的なものが多いため、エネルギー破壊はどちらかと言えばグズマで相手のエネルギーつきを先んじて倒す、といった感じになるだろうか。
使えるスタジアムは
日輪の祭壇
月輪の祭壇
エーテルパラダイス保護区
せせらぎの丘
ラナキラマウンテン
ポータウン
食い尽くされた原野
虚ろの海
テンガン山
これだけ。
しかし、選択肢が微妙ながら放置したらまずいものもあり(特にポータウン)、スタジアム、またはフィールドブロアーをどれだけ採用するかが悩ましい所。
2.Nが、ない
ロケット団のいやがらせやビッケイリマ、のぞきみレッドカード、やぶれかぶれと相手のハンド自体には干渉できるが、終盤に手札を流して逆転を狙う方法が基本難しい(とりひきもいるし)。
しかし、バトルコンプレッサーもプラターヌ博士もないので互いに手札の消費が少なくなる(圧縮が進みにくくなる)ため、序盤2、3ターンめくらいに打たれると展開に影響が出そう。
3.オカルトマニアが、ない
特性ロックはアローラベトベトンとグレイシアGXしかない。
よって非GXの進化ポケモンは特性を消されない。
しかし、展開しすぎるとマニューラ(おきて、いましめ)で一網打尽にされるし、アローラベトベトンとグレイシアGXは展開に必要なワンダータッチを止めてくる。
たとえばエネ加速用の特性持ちを使うならアタッカーを特性なしにするとか、進化前が特性持ちなら特性なしを検討する、といった構築から勝負が始まる。
4.バトルサーチャーが、ない
展開のために自発的にトラッシュするカードがハイパーボールとマーマネくらいしかないので、そもそもトラッシュにサポートが複数種類落ちにくい。
一発目はワンダータッチで持ってこれるのと、ともだちてちょうからワンダータッチでサーチャーのように任意のタイミングで利用することはできる。でも現実問題ワンダータッチを置きすぎるとベンチがとても狭くなるので、種類を少なく厚く積むのがよさそう。
5.エネルギーの、ない
エネルギー1枚で相手のポケモンをなんでも倒せるポケモンがいないので、基本的に1匹にエネルギーを複数集めて戦うことが多い。
そのため、エネルギー加速、またはエネルギー破壊が強い。
エネルギー加速はどのタイプでも実用的なものが多いため、エネルギー破壊はどちらかと言えばグズマで相手のエネルギーつきを先んじて倒す、といった感じになるだろうか。
コメント
似たようなコンセプトで記事を書いている最中、たろさんの記事が目に留まりました。視点の異なる内容はいい刺激になりますね(^-^)
あと、リンクいただきますm(__)m
数回に分けて細部をだいぶ詰めて書かれていて、
自分も気づきのきっかけとして利用させていただきたいな、と思いました。
こちらもリンクいただきます。