サンムーン第二弾、早くもXYシリーズを過去のものにする
2017年2月15日 ポケモンカードゲームhttp://www.pokemon-card.com/products/sm/smc.html
カプブルルGXのスターター。
弱点なしの1エネ起動草タイプということで、
「ガマゲロゲEXを駆逐したいけどボルケニオンに焼かれるんじゃスターター買ってくれないよね」
という鋼の意志を感じました。
まあジガルデスターターの時も、
「スターターの看板ポケモンがよるのこうしん180で簡単に飛ばされるのはどうかと……」
みたいな意志を感じたのでいいと思います。
http://www.pokemon-card.com/products/sm/sm2.html
こちらは拡張パック。
ぱっと見てカプテテフGXがすごく強いですね。
CIP特性でサポートをサーチできるのはBWのジラーチEXと同じなんですが、奴に比べてこちらはHP170の弱点なし、しかも超タイプなので相手がソーナンス前でも展開事故を防げる算段。
前に出てもエアロボールが打てるため置物として腐るわけでもなく普通にアタッカーとして使えるので、確実に高騰しそうですね。
こいつこそ後の弾で再録ほしいですね。
どうもサンムーンシリーズから封入率や再録のことなどあまり気持ちいい話を聞かないので、3月からは楽しくポケモンカードしたいです。
カプブルルGXのスターター。
弱点なしの1エネ起動草タイプということで、
「ガマゲロゲEXを駆逐したいけどボルケニオンに焼かれるんじゃスターター買ってくれないよね」
という鋼の意志を感じました。
まあジガルデスターターの時も、
「スターターの看板ポケモンがよるのこうしん180で簡単に飛ばされるのはどうかと……」
みたいな意志を感じたのでいいと思います。
http://www.pokemon-card.com/products/sm/sm2.html
こちらは拡張パック。
ぱっと見てカプテテフGXがすごく強いですね。
CIP特性でサポートをサーチできるのはBWのジラーチEXと同じなんですが、奴に比べてこちらはHP170の弱点なし、しかも超タイプなので相手がソーナンス前でも展開事故を防げる算段。
前に出てもエアロボールが打てるため置物として腐るわけでもなく普通にアタッカーとして使えるので、確実に高騰しそうですね。
こいつこそ後の弾で再録ほしいですね。
どうもサンムーンシリーズから封入率や再録のことなどあまり気持ちいい話を聞かないので、3月からは楽しくポケモンカードしたいです。
今年も誕生日です。
最近気がついたのですが、去年紅白の司会をしてた有村架純と生年月日が全く同じでした。
100年後の来世にはぜひ生まれ変わりたいですね。
ほんとは今すぐでも生まれ変わりたいですけどね!
最近気がついたのですが、去年紅白の司会をしてた有村架純と生年月日が全く同じでした。
100年後の来世にはぜひ生まれ変わりたいですね。
ほんとは今すぐでも生まれ変わりたいですけどね!
あたらしいデッキ
2017年1月24日 ポケモンカードゲーム コメント (2)最近みずタイプには生きづらい環境です。
弱点をジュナイパーやラランテスに突かれ、
草はやめてとギャラドス組んだらクワガタにぶっ飛ばされ、
ペタペタエネを貼ればミュウツーに遊ばれ、
頑張って立てたデカブツがエメラルドブレイク1発で吹き飛ばされとろくな負け方をしてないので、
何かあたらしいデッキを組もうと思います。
新弾でみずタイプいじめが加速しそうなのですがみずタイプはもう少し調整しようと思います。
弱点をジュナイパーやラランテスに突かれ、
草はやめてとギャラドス組んだらクワガタにぶっ飛ばされ、
ペタペタエネを貼ればミュウツーに遊ばれ、
頑張って立てたデカブツがエメラルドブレイク1発で吹き飛ばされとろくな負け方をしてないので、
何かあたらしいデッキを組もうと思います。
新弾でみずタイプいじめが加速しそうなのですがみずタイプはもう少し調整しようと思います。
スペシャルジムバトル
2017年1月21日 ポケモンカードゲームたまに、なにで8枚稼いでるんだろう?って思うときがあります。
ハイパーボールがあれば実質残り4枠なので、構築の縛りがあってないようなものなんですけど、それでも地味にサンムーン8枚縛りのせいでデッキを最適化するのに邪魔になることも多いので、このルールあまり好きじゃないなと思いました。
あと、大阪二次募集申し込みました。
今回はあまり回線が混んでなかったのでよかったです。
ハイパーボールがあれば実質残り4枠なので、構築の縛りがあってないようなものなんですけど、それでも地味にサンムーン8枚縛りのせいでデッキを最適化するのに邪魔になることも多いので、このルールあまり好きじゃないなと思いました。
あと、大阪二次募集申し込みました。
今回はあまり回線が混んでなかったのでよかったです。
デッキレシピ:MギャラドスEX
2017年1月15日 デッキレシピレックウザ(イワンコデッキ) x 2枚
ガマゲロゲEX x 2枚
ギャラドスEX(XY9) x 2枚
MギャラドスEX(XY9) x 2枚
マナフィEX x 2枚
シェイミEX x 2枚
フーパEX x 1枚
プラターヌ博士 x 4枚
N x 2枚
フウロ x 1枚
フラダリ x 2枚
AZ x 1枚
オカルトマニア x 1枚
クセロシキ x 1枚
バトルサーチャー x 4枚
ハイパーボール x 4枚
ピーピーマックス x 4枚
エネルギーつけかえ x 2枚
バトルコンプレッサー(フレア団ギア) x 1枚
ギャラドスソウルリンク x 2枚
闘魂のまわし x 2枚
すごいつりざお x 1枚
うねりの大海 x 3枚
基本水エネルギー x 9枚
ダブル無色エネルギー x 3枚
【概要】
レックウザのワザ「ターボストーム」を活かしたくて構築スタート。
ダブル無色エネルギーを採用すること、基本エネルギーを2枚加速することから、
「色色無無」というコストのポケモンが動かしやすくなります。
また、ドラゴンクローも+1エネつけて殴るにはちょうどよい打点で、まわしをつけられれば大概のたね1進化をフラダリから倒しに行けるのでよいクッションになります。
・ギャラドスEX
グッズロックがかかった時もおおしけで最低限エネルギーを確保できるかもしれません。
大抵初球ウラです。
・MギャラドスEX
水エネルギーをつければつけるほど打点が上がり、なおかつ水2枚+ダブル無色エネルギーで120~160とそこそこの打点も出せるのでターボストームとの相性は抜群。
HPが240もあり、弱点は雷なのでガマゲロゲEXが苦手な草ポケモンもなんのその。
パンプを望んだときのコストの山札2枚トラッシュはそこそこ重い。
なるべく乱発しないようなゲームプランを組み立てたい。
・ガマゲロゲEX
ダブル無色エネルギーが入る水デッキということで無理なく参上。
ブルブルパンチでブラストガイザーの圏内に入れたり拮抗した戦況のときクッションになったり、普通にグレネードハンマーでサイドを取りにいったりできるスーパーサブです。
バチュルやエレキエフェクト+1進化のデッキにはこいつが立ち塞がります。
・マナフィ、シェイミ、フーパ
いつもの三人衆。
バンデットリングはギャラドスを先に持ってくる。
ターボストームの加速とMギャラドスのでかさが加わっているので、
従来のWTBよりも戦線が途切れにくくなっています。
・フウロ
ソウルリンクを引っ張ってきたり、次の展開手段に繋げたり。
・AZ
バンデットリング使うので、ベンチの窮屈さを解消するために。
・オカルトマニア
エレキエフェクトを消したり、フェザーアローを1ターンだけ止めたり。
ブルブルパンチとあわせてルナアーラソルガレオなど大物を食いに行くときに使います。
・クセロシキ
主にブルブルパンチ下で白レックのダブル無色エネルギーをはがしにいきます。
・ピーピーマックス
序盤はなるべくピーピーマックスでエネルギーを貯めにいきます。
手札に来すぎてトラッシュした水エネをターボストームで拾うイメージで動きます。
昔組んだライボルトホウオウと同じ原理です。
・エネルギーつけかえ
確実に1回は使うため、スペシャルジムバトル用にSM仕様のものを2枚。
・バトルコンプレッサー
2枚以上入れると落としたいものがなくなるので1枚。
主にピンサポを落としたり、状況次第では水エネを落としたり。
・ギャラドスソウルリンク
進化ラインが2-2なので2枚。下ギャラドスはなるべく早めに並べたい。
・闘魂のまわし
まわしを貼るアタッカー(レックウザかガマゲロゲ)は1匹いれば戦線が持つので、
後ろの守りたいマナフィやシェイミに貼ることも考えて2枚。
・すごいつりざお
切れたMギャラドスを戻したり、ターボストームで拾いきれない水エネルギーを戻します。
・うねりの大海
割りあいに負けず、貼りたくない時に邪魔にならないように3枚。
・エネルギー配分
4枚もいらないけれど、2枚では動きが窮屈になりがちなのでダブル無色は3枚。
ピーピーマックスが無理なく運用できる最低ラインの水エネルギー9枚。
【戦い方】
ガマゲロゲEXとレックウザで流れをこちらに引き寄せ、
MギャラドスEXのブラストガイザーで一気に突き放す。
【ブラストガイザーのぞみますの火力】
水水無無=160(非EX確定1発ライン)
まわしブルブルパンチ(ターボストーム)とあわせて200
水水水水=200(EX確定1発ライン)
まわしブルブルパンチ(ターボストーム)とあわせて240
水水水水水=220(大抵のGX確定1発ライン)
ブルブルパンチ(ターボストーム)とあわせて250
ターボストームで加速して前のGXを1パンするって動きが楽しそうなので他にも組んでみたいなと思います。まずはデストロイヤーキングからかな?
ガマゲロゲEX x 2枚
ギャラドスEX(XY9) x 2枚
MギャラドスEX(XY9) x 2枚
マナフィEX x 2枚
シェイミEX x 2枚
フーパEX x 1枚
プラターヌ博士 x 4枚
N x 2枚
フウロ x 1枚
フラダリ x 2枚
AZ x 1枚
オカルトマニア x 1枚
クセロシキ x 1枚
バトルサーチャー x 4枚
ハイパーボール x 4枚
ピーピーマックス x 4枚
エネルギーつけかえ x 2枚
バトルコンプレッサー(フレア団ギア) x 1枚
ギャラドスソウルリンク x 2枚
闘魂のまわし x 2枚
すごいつりざお x 1枚
うねりの大海 x 3枚
基本水エネルギー x 9枚
ダブル無色エネルギー x 3枚
【概要】
レックウザのワザ「ターボストーム」を活かしたくて構築スタート。
ダブル無色エネルギーを採用すること、基本エネルギーを2枚加速することから、
「色色無無」というコストのポケモンが動かしやすくなります。
また、ドラゴンクローも+1エネつけて殴るにはちょうどよい打点で、まわしをつけられれば大概のたね1進化をフラダリから倒しに行けるのでよいクッションになります。
・ギャラドスEX
グッズロックがかかった時もおおしけで最低限エネルギーを確保できるかもしれません。
大抵初球ウラです。
・MギャラドスEX
水エネルギーをつければつけるほど打点が上がり、なおかつ水2枚+ダブル無色エネルギーで120~160とそこそこの打点も出せるのでターボストームとの相性は抜群。
HPが240もあり、弱点は雷なのでガマゲロゲEXが苦手な草ポケモンもなんのその。
パンプを望んだときのコストの山札2枚トラッシュはそこそこ重い。
なるべく乱発しないようなゲームプランを組み立てたい。
・ガマゲロゲEX
ダブル無色エネルギーが入る水デッキということで無理なく参上。
ブルブルパンチでブラストガイザーの圏内に入れたり拮抗した戦況のときクッションになったり、普通にグレネードハンマーでサイドを取りにいったりできるスーパーサブです。
バチュルやエレキエフェクト+1進化のデッキにはこいつが立ち塞がります。
・マナフィ、シェイミ、フーパ
いつもの三人衆。
バンデットリングはギャラドスを先に持ってくる。
ターボストームの加速とMギャラドスのでかさが加わっているので、
従来のWTBよりも戦線が途切れにくくなっています。
・フウロ
ソウルリンクを引っ張ってきたり、次の展開手段に繋げたり。
・AZ
バンデットリング使うので、ベンチの窮屈さを解消するために。
・オカルトマニア
エレキエフェクトを消したり、フェザーアローを1ターンだけ止めたり。
ブルブルパンチとあわせてルナアーラソルガレオなど大物を食いに行くときに使います。
・クセロシキ
主にブルブルパンチ下で白レックのダブル無色エネルギーをはがしにいきます。
・ピーピーマックス
序盤はなるべくピーピーマックスでエネルギーを貯めにいきます。
手札に来すぎてトラッシュした水エネをターボストームで拾うイメージで動きます。
昔組んだライボルトホウオウと同じ原理です。
・エネルギーつけかえ
確実に1回は使うため、スペシャルジムバトル用にSM仕様のものを2枚。
・バトルコンプレッサー
2枚以上入れると落としたいものがなくなるので1枚。
主にピンサポを落としたり、状況次第では水エネを落としたり。
・ギャラドスソウルリンク
進化ラインが2-2なので2枚。下ギャラドスはなるべく早めに並べたい。
・闘魂のまわし
まわしを貼るアタッカー(レックウザかガマゲロゲ)は1匹いれば戦線が持つので、
後ろの守りたいマナフィやシェイミに貼ることも考えて2枚。
・すごいつりざお
切れたMギャラドスを戻したり、ターボストームで拾いきれない水エネルギーを戻します。
・うねりの大海
割りあいに負けず、貼りたくない時に邪魔にならないように3枚。
・エネルギー配分
4枚もいらないけれど、2枚では動きが窮屈になりがちなのでダブル無色は3枚。
ピーピーマックスが無理なく運用できる最低ラインの水エネルギー9枚。
【戦い方】
ガマゲロゲEXとレックウザで流れをこちらに引き寄せ、
MギャラドスEXのブラストガイザーで一気に突き放す。
【ブラストガイザーのぞみますの火力】
水水無無=160(非EX確定1発ライン)
まわしブルブルパンチ(ターボストーム)とあわせて200
水水水水=200(EX確定1発ライン)
まわしブルブルパンチ(ターボストーム)とあわせて240
水水水水水=220(大抵のGX確定1発ライン)
ブルブルパンチ(ターボストーム)とあわせて250
ターボストームで加速して前のGXを1パンするって動きが楽しそうなので他にも組んでみたいなと思います。まずはデストロイヤーキングからかな?
ウェルカムフェスタの環境
2017年1月11日 ポケモンカードゲーム コメント (2)ケンタロスGXの処理が楽かどうか、はわりとデッキ構築の時点で考えたほうがよさそう。
2個玉が入るデッキならなんでも入る上に他との組み合わせ次第では、
「ケンタロスは倒せるけどそうすると次こちらが一撃で死ぬ」
ってどう転んでも厄介な盤面を作れる。
・ワンパンで倒す
エメラルドブレイク、よるのこうしん、スチームアップ×2以上ボルカニックヒートなどなど
これができるデッキは少なくないけど、ケンタロスの連れが継続してワンパンさせないようにあの手この手で圧力をかけてくるのでかわしきれなくなることも。
・小打点(~50) +大打点(130~)で倒す
スチームアップパワーヒーター→スチームアップばくねつほう
まわしブルブルパンチ→まわしグレネードハンマー
スカイリターン→ベンチ5匹に整理してエメラルドブレイク
火力で相手に与える圧力が小さいぶん、負け筋のケアをするか、
それとも自分の場の準備でいかに圧力をかけられるか。
・非EXの束で倒すか
ダメカンが載ってしまえばこちらのキーになるEXGXを狙ってサイドを稼いでくるのでそこまで有効ではないかも。進化前が簡単につのでつくでやられることを考えるとなおさら。
ケンタロスGXの強みは「たね+2個玉」という超少ない枚数でこちらのリソースをガリガリ削っていけることだと思うので、ケンタロスGXの処理に手間取って本丸を崩せないと身も蓋もないので、そういう意味ではやっぱこのカード強いですね。
2個玉が入るデッキならなんでも入る上に他との組み合わせ次第では、
「ケンタロスは倒せるけどそうすると次こちらが一撃で死ぬ」
ってどう転んでも厄介な盤面を作れる。
・ワンパンで倒す
エメラルドブレイク、よるのこうしん、スチームアップ×2以上ボルカニックヒートなどなど
これができるデッキは少なくないけど、ケンタロスの連れが継続してワンパンさせないようにあの手この手で圧力をかけてくるのでかわしきれなくなることも。
・小打点(~50) +大打点(130~)で倒す
スチームアップパワーヒーター→スチームアップばくねつほう
まわしブルブルパンチ→まわしグレネードハンマー
スカイリターン→ベンチ5匹に整理してエメラルドブレイク
火力で相手に与える圧力が小さいぶん、負け筋のケアをするか、
それとも自分の場の準備でいかに圧力をかけられるか。
・非EXの束で倒すか
ダメカンが載ってしまえばこちらのキーになるEXGXを狙ってサイドを稼いでくるのでそこまで有効ではないかも。進化前が簡単につのでつくでやられることを考えるとなおさら。
ケンタロスGXの強みは「たね+2個玉」という超少ない枚数でこちらのリソースをガリガリ削っていけることだと思うので、ケンタロスGXの処理に手間取って本丸を崩せないと身も蓋もないので、そういう意味ではやっぱこのカード強いですね。
デッキレシピ:MレックウザEX
2017年1月10日 デッキレシピレックウザEX(XYD) x 3枚
MレックウザEX(XYD) x 3枚
レシラム(XY6) x 3枚
サザンドラEX(XY6) x 2枚
シェイミEX(XY6) x 2枚
プラターヌ博士 x 4枚
N x 3枚
リーリエ x 2枚
フラダリ x 2枚
AZ x 1枚
オカルトマニア x 1枚
バトルサーチャー x 4枚
ハイパーボール x 4枚
レックウザソウルリンク x 3枚
はかせのてがみ x 2枚
すごいつりざお x 2枚
ポケモンいれかえ x 2枚
スペシャルチャージ x 1枚
びっくりメガホン x 1枚
記憶のほこら x 3枚
基本炎エネルギー x 7枚
基本雷エネルギー x 1枚
ダブルドラゴンエネルギー x 4枚
バトルクロスロードので使った奴ではないです。すみません。
ジムバトルでちょいちょい使ってた画竜点睛のデッキになります。
1ターンめに十分な準備を行えばゲロゲジュナイパー、ボルケニオン、その他ほぼすべてのGX連中に対してはほぼ無敵の強さを誇ります。
ルナアーラ(というかソーナンス)だけは勘弁ですが……
で、そのための準備を整えるカード。
・レシラム3
4入れるとベンチが足りないので3。
これでもわりと初手に来たりしなくもないのと、初手リーリエのおかげかわりかしハイパーボールで持ってきて前に置きやすいので大丈夫なのでは。
・リーリエ
1ターンめに手札を8枚にできれば、シェイミEXのセットアップとあわせて前レシラム、後ろソウルリンクつき3エネレックウザ+サザンドラEXくらいは容易に用意できます。
そのためフーパEXはデメリットが無視できないので不採用。
手札にあるべき必要パーツが多い分終盤のNにクソ弱いのも多少緩和されています。
・はかせのてがみ2
手札にエネルギーを集めることが必須なので1では足りません。
雷エネルギーを持ってきて手張りしておくと多少のエネデス対策にも。
・すごいつりざお2、スペシャルチャージ1
ナイトクライGX、かみくだく、火力の上昇などなど、
エネの落ちるスピードが以前より上がったためリカバリー要員も厚めに搭載。
ポケモン(主に展開中に切れた進化後)もまとめて戻せること、リーリエ追加でN被弾後にドローで引き込む動きが多少楽になったためエネルギー回収よりもつりざおを採用。
スペシャルチャージのおかげでダブルドラゴンエネルギー(サイド引換券)が切れにくい。
・AZ、ポケモンいれかえ2
足回りの補佐。初手レシラムでターンエンドできると嬉しい。
・記憶のほこら3
非EXに画竜点睛打ってたらさすがにガス欠になるのでスタジアムはこれ。
サイレントラボ貼られるとマジできついので枚数は3はほしい。
バチュルに画竜点睛打ったらサイド10枚くらい欲しい。
・戦い方
MレックウザEXにエネ集めて画竜点睛かドラゴンストライク連射。
高耐久のM進化EXにしては育成速度が速め。
・有利
○ほぼすべてのGX
大概中打点なので打ち合いが成立すればまず負けない。
Nの被弾による捲られだけ不安要素だが、それは他のデッキも同じ。
○ボルケニオン
Δワイルドでほぼワンパンはされない。
後ろでしっかりMレックウザEXを準備できれば勝負になる。
まわしボルケニオンが鬱陶しいのでしっかりボルケニオンEXを狙い打ちたい。
・不利
○白レック
相手のほうが早くこちらをワンパン用意できる+オカルトマニアで巻き返しも封じてくるので難しいです。
回すために作ったレシピなので、気にするのならスターダストでクッションを作りたい。
○よるのこうしん
非EXの束はNゲーになる。ほこらドラゴンストライク頑張れ。
○ソーナンス
これだけはほんとにきつい。マジで勘弁。
MレックウザEX(XYD) x 3枚
レシラム(XY6) x 3枚
サザンドラEX(XY6) x 2枚
シェイミEX(XY6) x 2枚
プラターヌ博士 x 4枚
N x 3枚
リーリエ x 2枚
フラダリ x 2枚
AZ x 1枚
オカルトマニア x 1枚
バトルサーチャー x 4枚
ハイパーボール x 4枚
レックウザソウルリンク x 3枚
はかせのてがみ x 2枚
すごいつりざお x 2枚
ポケモンいれかえ x 2枚
スペシャルチャージ x 1枚
びっくりメガホン x 1枚
記憶のほこら x 3枚
基本炎エネルギー x 7枚
基本雷エネルギー x 1枚
ダブルドラゴンエネルギー x 4枚
バトルクロスロードので使った奴ではないです。すみません。
ジムバトルでちょいちょい使ってた画竜点睛のデッキになります。
1ターンめに十分な準備を行えばゲロゲジュナイパー、ボルケニオン、その他ほぼすべてのGX連中に対してはほぼ無敵の強さを誇ります。
ルナアーラ(というかソーナンス)だけは勘弁ですが……
で、そのための準備を整えるカード。
・レシラム3
4入れるとベンチが足りないので3。
これでもわりと初手に来たりしなくもないのと、初手リーリエのおかげかわりかしハイパーボールで持ってきて前に置きやすいので大丈夫なのでは。
・リーリエ
1ターンめに手札を8枚にできれば、シェイミEXのセットアップとあわせて前レシラム、後ろソウルリンクつき3エネレックウザ+サザンドラEXくらいは容易に用意できます。
そのためフーパEXはデメリットが無視できないので不採用。
手札にあるべき必要パーツが多い分終盤のNにクソ弱いのも多少緩和されています。
・はかせのてがみ2
手札にエネルギーを集めることが必須なので1では足りません。
雷エネルギーを持ってきて手張りしておくと多少のエネデス対策にも。
・すごいつりざお2、スペシャルチャージ1
ナイトクライGX、かみくだく、火力の上昇などなど、
エネの落ちるスピードが以前より上がったためリカバリー要員も厚めに搭載。
ポケモン(主に展開中に切れた進化後)もまとめて戻せること、リーリエ追加でN被弾後にドローで引き込む動きが多少楽になったためエネルギー回収よりもつりざおを採用。
スペシャルチャージのおかげでダブルドラゴンエネルギー(サイド引換券)が切れにくい。
・AZ、ポケモンいれかえ2
足回りの補佐。初手レシラムでターンエンドできると嬉しい。
・記憶のほこら3
非EXに画竜点睛打ってたらさすがにガス欠になるのでスタジアムはこれ。
サイレントラボ貼られるとマジできついので枚数は3はほしい。
バチュルに画竜点睛打ったらサイド10枚くらい欲しい。
・戦い方
MレックウザEXにエネ集めて画竜点睛かドラゴンストライク連射。
高耐久のM進化EXにしては育成速度が速め。
・有利
○ほぼすべてのGX
大概中打点なので打ち合いが成立すればまず負けない。
Nの被弾による捲られだけ不安要素だが、それは他のデッキも同じ。
○ボルケニオン
Δワイルドでほぼワンパンはされない。
後ろでしっかりMレックウザEXを準備できれば勝負になる。
まわしボルケニオンが鬱陶しいのでしっかりボルケニオンEXを狙い打ちたい。
・不利
○白レック
相手のほうが早くこちらをワンパン用意できる+オカルトマニアで巻き返しも封じてくるので難しいです。
回すために作ったレシピなので、気にするのならスターダストでクッションを作りたい。
○よるのこうしん
非EXの束はNゲーになる。ほこらドラゴンストライク頑張れ。
○ソーナンス
これだけはほんとにきつい。マジで勘弁。
バトルクロスロード 結果報告
2017年1月8日 ポケモンカードゲーム使ったの:マギアナレックシェイミ
ユニットメンバーのサンドバッグ用に作ったら思いの外強かった(というか水が煮詰めきれなかった)のでこれでいきました。
・1回戦:vsうずしおSFカーセーキさん
わたしの相手はレインボーフォース。
先攻でほどよく回し、2ターンめにこわいおねえさんでハンドゼロにできたので優位を保って勝ち。
1人負けの2-1でユニットも勝ち。
・2回戦:vsアルセウス@おやこあいさん
わたしの相手は白レック(エネは茶色)。
先攻でオカルトマニアと言えたはいいが前がシェイミで展開できず、サーチャーでオカルトマニア連打しながら展開できるスキを伺うも引けず、あとは流れで負け。
チームも1-2で負け。
・3回戦:vsチームMガルーラさん
わたしの相手はドータクン非exバレット。
相手ユニットのデッキはほぼ知ってたのですが、結果的に休みだった相手のミュウツーダストにびびり、残り一枠もとりあえず全デッキ勢いでなんとかできる私がいくことに。ここが失敗。
非exの束&パラレルシティ&ドータクンBREAKとこっちが嫌な顔するカードの詰め合わせに対応しきれずに負けました。
あとあと考えてみたら中部は結果を残してる白レックがもっとマークされてるだろうに、付け焼刃の俺が勝てるかと言われたら難しかった。
チームも1-2で負け。
俺達の挑戦はここで終わりました。
デッキ選択も席の配置もうまくハマったのですが、
デッキと扱う自分があまちゃんでした。
ユニットを組んでくださったおさん方と、
このイベントの裏で動かれていたすべての方々に感謝です。
次があったら立川センバツチームとかも面白そうですね!
ユニットメンバーのサンドバッグ用に作ったら思いの外強かった(というか水が煮詰めきれなかった)のでこれでいきました。
・1回戦:vsうずしおSFカーセーキさん
わたしの相手はレインボーフォース。
先攻でほどよく回し、2ターンめにこわいおねえさんでハンドゼロにできたので優位を保って勝ち。
1人負けの2-1でユニットも勝ち。
・2回戦:vsアルセウス@おやこあいさん
わたしの相手は白レック(エネは茶色)。
先攻でオカルトマニアと言えたはいいが前がシェイミで展開できず、サーチャーでオカルトマニア連打しながら展開できるスキを伺うも引けず、あとは流れで負け。
チームも1-2で負け。
・3回戦:vsチームMガルーラさん
わたしの相手はドータクン非exバレット。
相手ユニットのデッキはほぼ知ってたのですが、結果的に休みだった相手のミュウツーダストにびびり、残り一枠もとりあえず全デッキ勢いでなんとかできる私がいくことに。ここが失敗。
非exの束&パラレルシティ&ドータクンBREAKとこっちが嫌な顔するカードの詰め合わせに対応しきれずに負けました。
あとあと考えてみたら中部は結果を残してる白レックがもっとマークされてるだろうに、付け焼刃の俺が勝てるかと言われたら難しかった。
チームも1-2で負け。
俺達の挑戦はここで終わりました。
デッキ選択も席の配置もうまくハマったのですが、
デッキと扱う自分があまちゃんでした。
ユニットを組んでくださったおさん方と、
このイベントの裏で動かれていたすべての方々に感謝です。
次があったら立川センバツチームとかも面白そうですね!
2017年公式大会 チャンピオンズリーグ大阪 まとめ
2017年1月6日 ポケモンカードゲーム・イベント詳細
http://www.pokemon-card.com/info/2000/20000218_000502.html
・チャンピオンシップポイント詳細
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170106_000538.html
・よくわからんのでまとめ
○オープンのみ1日目に予選、2日目に本戦やるよ
オープンのみ事前応募形式。ジュニアシニアは従来通り当日受付。
○オープンのみ予選形式は50分BO3のスイスドロー。
先攻後攻の決め方もWCSと一緒。ノウハウ知らない人(俺)は意識して練習したい。
○本戦は30分1本先取。また、予選からデッキ内容の変更はできない。
ええ……(困惑)
できあがってしまえば崩すのが困難なデッキを使って1本目を取って逃げ切るか、
スピードの速いデッキで2本取る気でいくか、という選択肢が取れるので、
どのデッキにもチャンスがあると思えばいいのかもしれません。
○クライマックスステージいってもプレイポイントはつくよ
他のコーナー回れない人にも一安心。しかもオリジナルのデッキシールドが貰える。
○チャンピオンシップポイント
チャンピオンズリーグで優勝するか、年間で5ポイント以上集めたプレイヤーは日本チャンピオン決定戦でシード権を獲得できるとのこと。
この日本チャンピオン決定戦にもチャンピオンシップポイントがつくそうなので、当日参加もできる仕組みになっている?
ポイント制度は大会によって異なるものの、クライマックスに残れば最低でもポイントはつきそうなので、遠征がたくさんできる人はチャンスの数で有利。
○WCSの出場権
年間で一定以上ポイントを確保したか、年間ポイント獲得数が多ければ付与される。
または、日本チャンピオン決定戦で優秀な成績を収めればよい。
ここまでくるとわしには敷居の高い話で。
○プレイポイント報酬「こだわりハチマキ」
ポケモンのどうぐ
このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場のポケモンGX/EXへのダメージは「+30」される。
BWにあったシルバーバングルと似てますが、これはEXやGXにもつけても適応される。
おそらくサンムーン強化パックに入ると思われるので、頑張って集めましょう(白目)
http://www.pokemon-card.com/info/2000/20000218_000502.html
・チャンピオンシップポイント詳細
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170106_000538.html
・よくわからんのでまとめ
○オープンのみ1日目に予選、2日目に本戦やるよ
オープンのみ事前応募形式。ジュニアシニアは従来通り当日受付。
○オープンのみ予選形式は50分BO3のスイスドロー。
先攻後攻の決め方もWCSと一緒。ノウハウ知らない人(俺)は意識して練習したい。
マッチ(試合)の終了について
・終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、 制限時間内となります。ただし、 終了コールがあった時点でマッチの決着がついていない場合は、 以下の通り、番を3回分追加します。 (ポケモンチェック中に終了コールがあった場合も同様に、 番を3回分追加します。)
(例)プレイヤーAの番で終了コールがあった場合 (または、プレイヤーAの番が終わり、ポケモンチェック中に終了コールがあった場合)
追加1:プレイヤーBの番~ポケモンチェック
追加2:プレイヤーAの番~ポケモンチェック
追加3:プレイヤーBの番→マッチ終了
・第1ゲームが終了する前に制限時間となった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・第2ゲームが終了する前に制限時間となった場合、第1ゲームの勝者がそのマッチ(試合)の勝者となります。
・第3ゲームが終了する前に制限時間となった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・全てのゲームが「公式大会および公認大会における勝敗規定」により引き分けとなった場合、そのマッチ(試合)は引き分けとなります。
・3ゲームのうち、1または2ゲーム引き分けとなり、残り1ゲームで勝敗がついている場合は、勝敗がついたゲームの勝者が、そのマッチ(試合)の勝者となります。
○本戦は30分1本先取。また、予選からデッキ内容の変更はできない。
ええ……(困惑)
できあがってしまえば崩すのが困難なデッキを使って1本目を取って逃げ切るか、
スピードの速いデッキで2本取る気でいくか、という選択肢が取れるので、
どのデッキにもチャンスがあると思えばいいのかもしれません。
○クライマックスステージいってもプレイポイントはつくよ
他のコーナー回れない人にも一安心。しかもオリジナルのデッキシールドが貰える。
○チャンピオンシップポイント
チャンピオンズリーグで優勝するか、年間で5ポイント以上集めたプレイヤーは日本チャンピオン決定戦でシード権を獲得できるとのこと。
この日本チャンピオン決定戦にもチャンピオンシップポイントがつくそうなので、当日参加もできる仕組みになっている?
ポイント制度は大会によって異なるものの、クライマックスに残れば最低でもポイントはつきそうなので、遠征がたくさんできる人はチャンスの数で有利。
○WCSの出場権
年間で一定以上ポイントを確保したか、年間ポイント獲得数が多ければ付与される。
または、日本チャンピオン決定戦で優秀な成績を収めればよい。
ここまでくるとわしには敷居の高い話で。
○プレイポイント報酬「こだわりハチマキ」
ポケモンのどうぐ
このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場のポケモンGX/EXへのダメージは「+30」される。
BWにあったシルバーバングルと似てますが、これはEXやGXにもつけても適応される。
おそらくサンムーン強化パックに入ると思われるので、頑張って集めましょう(白目)
としのはじめのご挨拶。
2017年1月1日 ポケモンカードゲームあけましておめでとうございます。
そして、バトルクロスロード一週間前でございます。
まずはこの大会でどんなデッキと出会えるのか、
楽しみにしています。
俺達もただでは転ばないデッキで迎え撃つつもりです。
そして、バトルクロスロード一週間前でございます。
まずはこの大会でどんなデッキと出会えるのか、
楽しみにしています。
俺達もただでは転ばないデッキで迎え撃つつもりです。
チームでの調整
2016年12月26日 ポケモンカードゲーム握るデッキの選定からプレイングとデッキの磨き上げなどなどなかなか大変ですね。
考え方の違うプレイヤーと見解をすり合わせる必要があるうえに、絶対1強が存在しないので最終的にある程度踏み運や引きも絡んでくるので致し方ない部分もあるんですけど。
あまり押し付ける形はとりたくないので信頼して自主性に任せたいなとは思ってますし、
それだけ話が広がるのもいろんな意見を取り込めてこそだと思ってますので、
なんとかまとめたいなと思ってます。
自分のユニットメンバーを信じられないようでは他ユニットには勝てない。
考え方の違うプレイヤーと見解をすり合わせる必要があるうえに、絶対1強が存在しないので最終的にある程度踏み運や引きも絡んでくるので致し方ない部分もあるんですけど。
あまり押し付ける形はとりたくないので信頼して自主性に任せたいなとは思ってますし、
それだけ話が広がるのもいろんな意見を取り込めてこそだと思ってますので、
なんとかまとめたいなと思ってます。
自分のユニットメンバーを信じられないようでは他ユニットには勝てない。
・響け!ユーフォニアム2
みぞれ先輩と希美先輩の「友達」の意味の食い違いから起こった確執の渦巻く関西大会編と、
あすか先輩、久美子の家庭の事情から生じたもやもやが一気に解消される全国大会編、どちらも控えめに言って大好きです。
1期見てた頃はデカリボン先輩の株があそこまで上がるとは思いませんでした……。
個人的に2期で1番感動したのは10話。
今までずっと人間関係に一線を引いて傍観者でいた久美子が、初めてあすか先輩の懐に飛び込んで感情爆発させてあすか先輩を連れ戻したシーンです。
あと1話残ってるけど何するのだろう……
個人的にはもっと秀一のターンを見たかったです。
秀一はいいぞ。
・魔法少女育成計画
16人の魔法少女がなぜか殺し合う羽目になるというハードなアニメ。仮面ライダー龍騎とも。
「それでも私は夢みてる」という言葉が重いです。
最終的に1番多くの魔法少女を策略を巡らせ不意打ちという形で葬りヘイトを溜めたはずのキャラでさえ、運営がそれ以上のゲス野郎で上塗りしてくるので、やっぱりソシャゲの運営って大変だなと思いました(こなみかん)
ちなみに一番好きなのはトップスピードでした。
・ろんぐらいだぁす!
自転車競技×女の子って感じのアニメですが日常ものよりもシビアで初心者の主人公がいろんな失敗をしながら成長していくので見ててハラハラしますが最終的にスッキリするアニメです。
ただ残念なことに制作側が2週ぶん落としてしまったので、最終回まで走れなかったようです。
4話以降作画も安定してただけに序盤がほんとに惜しかった。
・ウルトラマンオーブ
ウルトラマンシリーズ50周年記念作品ですが、
ウルトラマンが防衛チームの戦闘機を撃ち落としたり、オーブに化けた敵宇宙人がなぜか本物のヒーローになったり、そもそも主人公が防衛チーム所属ではなかったりといろいろ今までのウルトラマンのお約束をぶっ壊してる作品です。
最終回一歩手前ではありますが、Amazonプライムで前日譚となる完全新作の配信が決まってたり、劇場版では前作のエックス、前前作のギンガ、ビクトリー、そして放送50周年を迎えるウルトラセブンの客演が決まってるのでまだまだオーブ熱は続きそうです。
Amazonプライムでは他にも過去のウルトラマンシリーズを配信してるのですが、なぜかウルトラマンティガとウルトラマンダイナだけ配信されてません。
なぜでしょうね(目そらし)
みぞれ先輩と希美先輩の「友達」の意味の食い違いから起こった確執の渦巻く関西大会編と、
あすか先輩、久美子の家庭の事情から生じたもやもやが一気に解消される全国大会編、どちらも控えめに言って大好きです。
1期見てた頃はデカリボン先輩の株があそこまで上がるとは思いませんでした……。
個人的に2期で1番感動したのは10話。
今までずっと人間関係に一線を引いて傍観者でいた久美子が、初めてあすか先輩の懐に飛び込んで感情爆発させてあすか先輩を連れ戻したシーンです。
あと1話残ってるけど何するのだろう……
個人的にはもっと秀一のターンを見たかったです。
秀一はいいぞ。
・魔法少女育成計画
16人の魔法少女がなぜか殺し合う羽目になるというハードなアニメ。仮面ライダー龍騎とも。
「それでも私は夢みてる」という言葉が重いです。
最終的に1番多くの魔法少女を策略を巡らせ不意打ちという形で葬りヘイトを溜めたはずのキャラでさえ、運営がそれ以上のゲス野郎で上塗りしてくるので、やっぱりソシャゲの運営って大変だなと思いました(こなみかん)
ちなみに一番好きなのはトップスピードでした。
・ろんぐらいだぁす!
自転車競技×女の子って感じのアニメですが日常ものよりもシビアで初心者の主人公がいろんな失敗をしながら成長していくので見ててハラハラしますが最終的にスッキリするアニメです。
ただ残念なことに制作側が2週ぶん落としてしまったので、最終回まで走れなかったようです。
4話以降作画も安定してただけに序盤がほんとに惜しかった。
・ウルトラマンオーブ
ウルトラマンシリーズ50周年記念作品ですが、
ウルトラマンが防衛チームの戦闘機を撃ち落としたり、オーブに化けた敵宇宙人がなぜか本物のヒーローになったり、そもそも主人公が防衛チーム所属ではなかったりといろいろ今までのウルトラマンのお約束をぶっ壊してる作品です。
最終回一歩手前ではありますが、Amazonプライムで前日譚となる完全新作の配信が決まってたり、劇場版では前作のエックス、前前作のギンガ、ビクトリー、そして放送50周年を迎えるウルトラセブンの客演が決まってるのでまだまだオーブ熱は続きそうです。
Amazonプライムでは他にも過去のウルトラマンシリーズを配信してるのですが、なぜかウルトラマンティガとウルトラマンダイナだけ配信されてません。
なぜでしょうね(目そらし)
ユニット名:俺達
2016年12月18日 ポケモンカードゲームたろです。
バトルクロスロードに参戦できる精鋭が自分の元に集まって下さりまして、とりあえず第一関門は突破することができそうです。
ユニット名は【俺達】となりました。
ひらがなにして4文字で語感が良い事を買っての採用です。
今後ともよろしくお願いいたします。
バトルクロスロードに参戦できる精鋭が自分の元に集まって下さりまして、とりあえず第一関門は突破することができそうです。
ユニット名は【俺達】となりました。
ひらがなにして4文字で語感が良い事を買っての採用です。
今後ともよろしくお願いいたします。
エフェクトブイズ、ほんとに必要?
2016年12月16日 ポケモンカードゲームexではない大型の1進化(GX)が現れにわかに見直されてる、らしい。
利点としては
・最低限1エネ貼れば仕事できる
・性能が単体で完結してるので無理なくスペースを割ける
・雷はレックシェイミ、水はボルケニオンと大打点を出せるデッキへのカウンターたりうる
一応無理なくデッキに組み込むことはできる。
でも、ほんとに強いのだろうか?
・ラランテスGXの場合
基本的に1進化で自分にもエネルギー加速ができるので、準備さえできてしまえばオーロットやゲッコウガ、ガマゲロゲといったゲームスピードを遅くしてくる連中には色相性も込みで強い。
レックシェイミが相手だと、基本的に相手の育成速度が上なので、どうしてもフラワーサプライを打たざるを得ない盤面が出てくる。
そこでハチマキフラダリシェイミと言えれば食らいつけるかといったところだが、オカルトマニアを打たれると厳しい。
ボルケニオンはいくら水エフェクトをつけてもまわしばくねつほうでスチームアップなくとも確定1発を取られるくらいには弱点の差はいかんともし難い。
あるかはわからないが、チルタリスを積まれてる可能性も無きにしもあらず。その場合は、まあ……
・エーフィGXの場合
1エネつければ即座に進化できるうえ、混乱はレックにもボルケニオンにも何かしらのテンポロスを植え付けられる可能性がある。
そこから繋ぐサイコキネシスも、60+30nとサイケこうせんと合わせれば充分に大物食いを狙える。
同じイーブイから進化するのが最大の利点であり難点。
サブのポケモンを組み込むスペースもあるし、サンダースさえ立てられればその後の足回りは確保できる、が役に立つかわからない不純物が常にデッキに2、3枚入ってるというリスクもある。
イーブイのサイド落ちも厳しい。
・ブラッキーGX
こちらは1エネつけてベンチに帰れるので、とりあえず1ターンめの安全さはピカイチ。また、ワザの性能も一番攻撃に寄ってるので、エフェクトでの取りこぼしも比較的拾いやすい。
ただ1ターンで瞬殺を狙うポケモンではないので、どこかで隙を作る必要がある。
幸い悪はイベルタルなど優秀な繋ぎに恵まれてるのでエフェクト乗せるならこれが1番かもしれない。
少なくとも、ラランテスはないと思います。
だからラランテス流行らないで(水使い心からの叫び)
利点としては
・最低限1エネ貼れば仕事できる
・性能が単体で完結してるので無理なくスペースを割ける
・雷はレックシェイミ、水はボルケニオンと大打点を出せるデッキへのカウンターたりうる
一応無理なくデッキに組み込むことはできる。
でも、ほんとに強いのだろうか?
・ラランテスGXの場合
基本的に1進化で自分にもエネルギー加速ができるので、準備さえできてしまえばオーロットやゲッコウガ、ガマゲロゲといったゲームスピードを遅くしてくる連中には色相性も込みで強い。
レックシェイミが相手だと、基本的に相手の育成速度が上なので、どうしてもフラワーサプライを打たざるを得ない盤面が出てくる。
そこでハチマキフラダリシェイミと言えれば食らいつけるかといったところだが、オカルトマニアを打たれると厳しい。
ボルケニオンはいくら水エフェクトをつけてもまわしばくねつほうでスチームアップなくとも確定1発を取られるくらいには弱点の差はいかんともし難い。
あるかはわからないが、チルタリスを積まれてる可能性も無きにしもあらず。その場合は、まあ……
・エーフィGXの場合
1エネつければ即座に進化できるうえ、混乱はレックにもボルケニオンにも何かしらのテンポロスを植え付けられる可能性がある。
そこから繋ぐサイコキネシスも、60+30nとサイケこうせんと合わせれば充分に大物食いを狙える。
同じイーブイから進化するのが最大の利点であり難点。
サブのポケモンを組み込むスペースもあるし、サンダースさえ立てられればその後の足回りは確保できる、が役に立つかわからない不純物が常にデッキに2、3枚入ってるというリスクもある。
イーブイのサイド落ちも厳しい。
・ブラッキーGX
こちらは1エネつけてベンチに帰れるので、とりあえず1ターンめの安全さはピカイチ。また、ワザの性能も一番攻撃に寄ってるので、エフェクトでの取りこぼしも比較的拾いやすい。
ただ1ターンで瞬殺を狙うポケモンではないので、どこかで隙を作る必要がある。
幸い悪はイベルタルなど優秀な繋ぎに恵まれてるのでエフェクト乗せるならこれが1番かもしれない。
少なくとも、ラランテスはないと思います。
だからラランテス流行らないで(水使い心からの叫び)
わたしのXYレギュレーション
2016年12月9日 ポケモンカードゲーム コメント (2)・リザードンキュウコン
http://ultradynamite.diarynote.jp/201506261100277011/
ブラッキーナイトでカード資産揃えにくい中で勝ち筋考えて組んだ初めてのデッキ。
白レック、ゲンシグラードンと大ダメージ出せる鍵がスタジアムに寄ってるのでそこをキュウコンで抑えて、ある程度の瞬間火力と継続した打点が出せるリザードン、エンテイの組み合わせ。
キュウコンのワザで眠らせるのもそこそこ刺さってはいたが、こちらもあまり後ろのシェイミを呼びやすくはなく、後ろのシェイミ呼ばれたら耐久もクソもないのが難点であった。
・ライボルトフリーザーレジアイス
http://ultradynamite.diarynote.jp/201506261100277011/
XY7で使ってたやつ。
この頃から基本エネ好き好き病だった(けどにこたま入れてる)
フリーザーもレジアイスも確実に強い盤面はそこまでないのに、決まった時の爽快感が気持ちよくて、それが立ち回りの研究不足に繋がってた気がする(今思えば)
・ドータクンバレット
にこたま軸、ダブドラ軸、どちらも組んでみたけど自分のものにできなかった。レシピが残ってない。
元々ライボルトの戦法が気に入ってたのがエルレイドの登場で見直しを迫られ、パーツは集めやすいこのデッキを選んだのだと思われる。勝てる立ち回りを煮詰めにくいのに。
・ルカリオほぼ単
http://ultradynamite.diarynote.jp/201506261100277011/
相手を弱らせれば勝てるのでは、と関東大会前日に組んだら本命のドータクンより勝ててしまい、最終的にXY8環境でいちばんしっくり来るデッキになった。
ポケモンキャッチャーとオカルトマニアが強かった。
・メガハッサムクロバット
省エネメガシンカが好きだったのでXY9初っ端で組んだ。
120って絶妙に足りない火力をバットで補えるのと、パラレルシティ&アイアンクラッシャーで相手が息切れしやすかった。
が、バットラインのせいか起動が重いのをつかれシェイミ片付けても殴り負ける事があった。
・ライボルトホウオウ
http://ultradynamite.diarynote.jp/201601250146242058/
http://ultradynamite.diarynote.jp/201603140329017197/
http://ultradynamite.diarynote.jp/201605231406204388/
2016年1月からXY11までずっと煮詰めてたデッキ。
ホウオウの火力と耐久の両立したデザインが好きで、準備の手間をついてくる行進、白レック相手と、やられてもリカバリが強いライボルトの組み合わせからスタート。
ホウオウが立った後ライボルトが暇そうにしてたので、途中でライボルトラインを減らしたらデッキスペースを有効に使えるようになり、60枚全部使うつもりのデッキになってきた実感を学べた。
胸を張って自分の武器だと言えたデッキ。
・ギラダーク
ボルケニオンにホウオウのコンセプトが否定されたが、ピーピーマックスは好きだったので、公式の入賞レシピをもとに組んだ。
実際かなり強かった、が立川はフェアリー人気だったのでいまいちコレジャナイ感があった。
・WTB
http://ultradynamite.diarynote.jp/201610030340014688/
http://ultradynamite.diarynote.jp/201611280330161448/
ボルケニオンとオーロットに負けるのが嫌で、海外でこのデッキが結果を残したと知り夏に構築を開始。
ホワイトキュレム、ボーマンダ、サンダースなどの混色型、単色でもサブがフリーザーやピッピやとあれこれ試したはいいが、結局のところ自分が取れた一番強い動きはブルブルパンチからグレネードハンマーに繋ぐことであった。
結果3エネつけてもゲロゲ以上に活躍しにくいフリーザーもレジアイスもグレイシアも抜け、ゲロゲの動きを邪魔しにくいミュウとカモネギを入れた型をナナホシ杯前日に組んだら、これがまさかの大当たりでした。
・メレシージガルデオクタン
こわいおねえさんが強いと知ったのと、このデッキに苦戦することが多かったこと、個人的に苦手だったボーマンダexの採用される悪ドラゴンに明確に強かったことから作ってアニバーサリーフェスタに持ち込んだ。
結果、初戦でビークインを踏んだ。
ただ、こわいおねえさんとうまく付き合えるようになったこと、レインボーフォースやボルケニオンといったワンパンマンにグッズロック抜きでまくり勝ちした事もかなり多く、ドキドキする試合は多く味わえた。
そして、グッズロック下のこわいおねえさんがもっと強いことを知ってしまった。
自分はわりと環境末期にならないと勝てないのですが、サンムーン環境の初期にバトクロというでかい大会があるので、自分なりの答えをもって挑みたいとおもいます。
http://ultradynamite.diarynote.jp/201506261100277011/
ブラッキーナイトでカード資産揃えにくい中で勝ち筋考えて組んだ初めてのデッキ。
白レック、ゲンシグラードンと大ダメージ出せる鍵がスタジアムに寄ってるのでそこをキュウコンで抑えて、ある程度の瞬間火力と継続した打点が出せるリザードン、エンテイの組み合わせ。
キュウコンのワザで眠らせるのもそこそこ刺さってはいたが、こちらもあまり後ろのシェイミを呼びやすくはなく、後ろのシェイミ呼ばれたら耐久もクソもないのが難点であった。
・ライボルトフリーザーレジアイス
http://ultradynamite.diarynote.jp/201506261100277011/
XY7で使ってたやつ。
この頃から基本エネ好き好き病だった(けどにこたま入れてる)
フリーザーもレジアイスも確実に強い盤面はそこまでないのに、決まった時の爽快感が気持ちよくて、それが立ち回りの研究不足に繋がってた気がする(今思えば)
・ドータクンバレット
にこたま軸、ダブドラ軸、どちらも組んでみたけど自分のものにできなかった。レシピが残ってない。
元々ライボルトの戦法が気に入ってたのがエルレイドの登場で見直しを迫られ、パーツは集めやすいこのデッキを選んだのだと思われる。勝てる立ち回りを煮詰めにくいのに。
・ルカリオほぼ単
http://ultradynamite.diarynote.jp/201506261100277011/
相手を弱らせれば勝てるのでは、と関東大会前日に組んだら本命のドータクンより勝ててしまい、最終的にXY8環境でいちばんしっくり来るデッキになった。
ポケモンキャッチャーとオカルトマニアが強かった。
・メガハッサムクロバット
省エネメガシンカが好きだったのでXY9初っ端で組んだ。
120って絶妙に足りない火力をバットで補えるのと、パラレルシティ&アイアンクラッシャーで相手が息切れしやすかった。
が、バットラインのせいか起動が重いのをつかれシェイミ片付けても殴り負ける事があった。
・ライボルトホウオウ
http://ultradynamite.diarynote.jp/201601250146242058/
http://ultradynamite.diarynote.jp/201603140329017197/
http://ultradynamite.diarynote.jp/201605231406204388/
2016年1月からXY11までずっと煮詰めてたデッキ。
ホウオウの火力と耐久の両立したデザインが好きで、準備の手間をついてくる行進、白レック相手と、やられてもリカバリが強いライボルトの組み合わせからスタート。
ホウオウが立った後ライボルトが暇そうにしてたので、途中でライボルトラインを減らしたらデッキスペースを有効に使えるようになり、60枚全部使うつもりのデッキになってきた実感を学べた。
胸を張って自分の武器だと言えたデッキ。
・ギラダーク
ボルケニオンにホウオウのコンセプトが否定されたが、ピーピーマックスは好きだったので、公式の入賞レシピをもとに組んだ。
実際かなり強かった、が立川はフェアリー人気だったのでいまいちコレジャナイ感があった。
・WTB
http://ultradynamite.diarynote.jp/201610030340014688/
http://ultradynamite.diarynote.jp/201611280330161448/
ボルケニオンとオーロットに負けるのが嫌で、海外でこのデッキが結果を残したと知り夏に構築を開始。
ホワイトキュレム、ボーマンダ、サンダースなどの混色型、単色でもサブがフリーザーやピッピやとあれこれ試したはいいが、結局のところ自分が取れた一番強い動きはブルブルパンチからグレネードハンマーに繋ぐことであった。
結果3エネつけてもゲロゲ以上に活躍しにくいフリーザーもレジアイスもグレイシアも抜け、ゲロゲの動きを邪魔しにくいミュウとカモネギを入れた型をナナホシ杯前日に組んだら、これがまさかの大当たりでした。
・メレシージガルデオクタン
こわいおねえさんが強いと知ったのと、このデッキに苦戦することが多かったこと、個人的に苦手だったボーマンダexの採用される悪ドラゴンに明確に強かったことから作ってアニバーサリーフェスタに持ち込んだ。
結果、初戦でビークインを踏んだ。
ただ、こわいおねえさんとうまく付き合えるようになったこと、レインボーフォースやボルケニオンといったワンパンマンにグッズロック抜きでまくり勝ちした事もかなり多く、ドキドキする試合は多く味わえた。
そして、グッズロック下のこわいおねえさんがもっと強いことを知ってしまった。
自分はわりと環境末期にならないと勝てないのですが、サンムーン環境の初期にバトクロというでかい大会があるので、自分なりの答えをもって挑みたいとおもいます。
XYレギュレーション
2016年12月6日 ポケモンカードゲーム・ブラッキーナイトバトル(2015年6月)
初めて行われたXYレギュレーション。
6月19日にバンデットリング発売、フラダリの奥の手の禁止。
バンデットリング発売前はBWの優良ドローサポートが軒並み使えず、
そのくせダートじてんしゃだのトレーナーズポストだのシェイミEXだの、ドローサポ以外のドロー手段はアホみたいに多かったので、さんざん展開してシェイミを狩ってエンドの世界。巻き返し手段が皆無に等しいので先殴り大正義。
【影響をあたえたカード】
・シェイミEX
ある意味XY環境の象徴。
ハイパーボールとのかみ合わせのよさ、サポート権利を使わないゆえに1ターンに触れるカード枚数の増加、それに伴う打点や盤面制圧力の上昇。
後々再録されたとはいえど1枚2000円はさすがにやりすぎだなって思いました(こなみ)
・バトルサーチャー
これもXY環境の象徴。
サポートをドロー以外に回せるようになったため、1ターンに1枚しか使えないサポートの選択肢が広くとれるようになり、デッキ構築の自由度が若干だが増した。
初手でサーチャーだけ来たり、
中盤サーチャーばかり固まってプラターヌしか使えなかったりするのもお約束。
・MレックウザEX(エメラルドブレイク)
1ターン目から最大240ダメージをぶっ飛ばしてくる超高速超パワーカード。
よるのこうしん、ギラティナEX、ゾロアーク、パラレルシティと順当に抑え込むためのカードが追加されても忘れたころに大会上位を持っていくポテンシャルの高さ。
・ライチュウ
同じくスカイフィールドシェイミで展開しやすいデッキで、
かつスカイレックを食えることからこちらも人気は高かった。
ただしシェイミを止められるとレック以上に脆く、またせっかく非EXで殴ってるのにシェイミEXが人質になりがちだったのが痛いところだった。
・ゲンシグラードンEX
育成速度は遅いが出来上がってしまえばあらゆるデッキを粉砕できる超重装甲。ソーナンスを壁にしてしまえば相手も同じ育成速度の土俵に持ち込めるのと、BW時代から大きくデッキ構成を変えずに済むため、こちらも人気のデッキだった。
BW7以降はギラティナEX、ビークインとメジャーな天敵の登場で表舞台から姿を消した。
・ガマゲロゲEX
BW環境でどくさいみん光線やクラッシュハンマーを振り回してた彼もそれがなくなった当初は素の打点の低さが祟り、相手の素の打点の向上もあって主役の座を降りた……
と思いきや時代が進み、PPMAX、マナフィEXを携えて自身のハンマーで海外で結果を残し、それが日本にも普及して主役の一人に返り咲いたという数奇な運命の持ち主。
・MライボルトEX
軽さとそこそこの固さ、そこそこの打点を備えた後続作りのエキスパート。
XYレギュ当初はスカイレックのスピードに押され気味だったが、時代が進むにつれて様々な相方を携え公式大会終盤では優勝をさらったりする永遠のダークホース。
・クロバット
進化するごとに2点、3点とばらまき、自身のワザでもばらまき、
ゴルバットからにげ0とフットワークの軽さから多くのトレーナーに使われた。
時代が進むにつれてデッキスペースの割に出せる効果が釣り合わなくなってか見なくなった。
・ドータクン
トラッシュ加速はいつの時代も強い(確信)
当初は無色エネの穴埋めが多かったが、MハッサムEX、ゲノセクトEXの登場で純粋な鋼エネルギーのエンジンにもなったり、BREAK進化で自分自身がアタッカーになったりと、取れる動きの幅が安定して広かった印象。
・よるのこうしん
XYレギュレーションの象徴。奥の手禁止によってたねポケモンがダブル無色エネルギー1枚でポケモンEXをぶっ飛ばす恐ろしいデッキに成り代わった。
幸い相手もHPが30~60しかそこらしかないため継続して倒せば息切れする、はずだったのだが、以外とエネ1枚~2枚で行進と差し違えるポケモンがそんなにおらず、また、ミロカロスがダブル無色エネルギーを拾って来たりドータクンで鋼2枚つけて殴ってきたりとエネ周りのリカバリはわりと盤石だったり。
XY9以降、闘魂のまわしと時のパズルで継戦能力が上がり文句なしのトップデッキに。
・バンデットリング(2015年7月~)
奥の手禁止。プラターヌやハイパーでリソース切りまくるドローに歯止めがかかる。
相手の手札に干渉できるエリートトレーナー
無敵耐性の突破や相手の速度に干渉できるオカルトマニアが加わり、
先殴り逃げ切り大正義環境からは少し脱却した。(ほんとに少し)
【影響をあたえたポケモン】
・ギラティナEX
特性によってM進化デッキに非常に強く出れるうえに、
ワザによってダブル無色1枚で動く小型ポケモンのほとんどに強いため一躍人気に。
彼もダブルドラゴンが手放せないうえに4エネも必要なことから、ジラーチを使われたり、速攻でよるのこうしんされたりと隙もあったが、それでもポケモンレンジャーが登場するまで高い制圧力を誇った詰め向きのカードだった。
・フーパEX
シェイミEX以外にもメインのEXと置物EXを同時に持ってきたり、M進化デッキで進化前と進化後を同時に持ってきたり、当初はスカイレックで徴用されてたのがだんだん時がたつにつれてEXメインのデッキには欠かせない1枚になっていた。
・ルギアEX
ワザの性質上どんなにエネルギーを貯めても腐らないのが最大の魅力。
エアロボールの軽さからギラティナEXのカウンターに出て行ったり、ディープハリケーンでスタジアム戦術を崩したりとかゆいところに手が届く1枚。
・MジュカインEX
巨大植物の森で1ターンめから用意できること、アリアドスのおかげできあいのタスキを気にせず殴れること、ワザのおかげで中打点にほぼ無敵なのが魅力。
Θストップは時代が進むにつれてズバットラインのかみつく特性、フライトナイト、きょだいみずしゅりけん、スプーンまげと防げる有用なものが多くなった。
220をワンパンしてくるデッキが増えたため今ではなかなか見なくなったが、逆に言えばこのカードが無理というデッキも数多くいるためわりと当たり相性が両極端。
・ビークイン
発売前は古代能力持ちのみ公開されててガッカリ枠かと思いきやまさかの強テキスト。
よるのこうしんよりもリソースの持ちが若干いいのと合わせる相方が自由度高めなためか、XYの最後まで環境にい続けることとなった。
・アンノーン
主にビークインのお供。のちにエルレイドという新たな主人を見つけた。
・レジアイス
ワザの効果でEXに耐性をつけるため、解除手段があなぬけ→フラダリしかなかった。
非EXにある程度強いMライボルトEXが相方にしており、うねりの大海でしぶとく戦いながら機を伺うフォーメーションを組んでいたが、時代が進むにつれて非EXの選択肢が増えていったため刺さらなくなっていった。
・ラフレシア
自分にもロックがかかるという難しさからか、巨大植物の森で先1ロックはしてもそれ以外でどう戦うか、がなかなか研究されてこなかったイメージ。
XY10以前だとギラティナEX、それ以降でジガルデEXが相方のイメージ。
・赤い閃光、青い衝撃(2015年9月~)
BREAK進化システムの登場。
オンバーンなど、既存の非EXカードにも見直されるチャンスが出てきた。
また、トレーナーズ周りではかるいし、フウロ、すごいつりざおなどのBWの頃足回りを固めていたカードが多く再録されたほか、パラレルシティ、サカキの計画など1枚で複数効果を選べるトレーナーズが登場し、ある程度小回りのきくデッキが作れるようになった。
【影響をあたえたポケモン】
・ゾロアーク(BREAK)
かるいしをつければ置くポケモンいれかえ、
ダブル無色エネルギーをつければ殴るポケモンいれかえ。
BREAKすればカオスウィールを逆にカモったり思わぬ攻撃を耐えたり。
今まで展開してなんぼだった世界に一石を投じた。
・ガラガラ(BREAK)
ワザの性質、きあいのタスキでEXに非常に強気に出られた。ねらいうちや相方のくみあわせで非EX相手にも一定の立ち回りができたため隙はそこまで大きくなかった。
XY9以降、きあいのタスキが意味をなさないケースが増えたため姿を消した。
・エルレイド
コルニとさきよみのおかげで2進化ながら展開の安定度が高く、HP150ときあいのタスキを合わせることで行動回数が保証されているため、非常に手強いカードだった。
こちらもXY9以降姿を消した、と思いきやマツブサから出てくる。
・イベルタル(しっこくのやり)
特性により足回りを制限されたり、火力上げを封じられたりで倒しにくいのに、
しっこくのやりを2回でシェイミEX、3回で普通のEXをKOされると非常にテクいカード。
XY9以降闘魂のまわしが出てもどこ吹く風ではあるが、素の打点が上がってるのでしっこくのやりを何発撃てるかは怪しくなっていた。
・MミュウツーEX
サイキックインフィニティによるゴリ押しの突破力と、
記憶のほこらチェンジダメージによる中打点の封殺を併せ持った厄介さが魅力。
また、あまり数は多くなかったがバニシングストライクもスタジアムさえ出せればギラティナもものともせず制圧できる上に耐久も高いため厄介な相手だった。
環境によるのこうしんが蔓延してたためかなかなか姿を見ることはなかったが、
逆に言えば、よるのこうしんと当たらなければ……
・ホエルオーEX
海外の世界大会でエネ0でとにかく妨害札でLO狙いのデッキがあったが、
日本では壁にしつつもゾロアークでサイド取り切りも狙える型が優勝をさらった。
幸い(?)ビークインとかいう天敵がいたためか、全力で暴れることはなかったが……
XY9以降はだいぶ別のカードゲームになってると思うんでまた追々。
初めて行われたXYレギュレーション。
6月19日にバンデットリング発売、フラダリの奥の手の禁止。
バンデットリング発売前はBWの優良ドローサポートが軒並み使えず、
そのくせダートじてんしゃだのトレーナーズポストだのシェイミEXだの、ドローサポ以外のドロー手段はアホみたいに多かったので、さんざん展開してシェイミを狩ってエンドの世界。巻き返し手段が皆無に等しいので先殴り大正義。
【影響をあたえたカード】
・シェイミEX
ある意味XY環境の象徴。
ハイパーボールとのかみ合わせのよさ、サポート権利を使わないゆえに1ターンに触れるカード枚数の増加、それに伴う打点や盤面制圧力の上昇。
後々再録されたとはいえど1枚2000円はさすがにやりすぎだなって思いました(こなみ)
・バトルサーチャー
これもXY環境の象徴。
サポートをドロー以外に回せるようになったため、1ターンに1枚しか使えないサポートの選択肢が広くとれるようになり、デッキ構築の自由度が若干だが増した。
初手でサーチャーだけ来たり、
中盤サーチャーばかり固まってプラターヌしか使えなかったりするのもお約束。
・MレックウザEX(エメラルドブレイク)
1ターン目から最大240ダメージをぶっ飛ばしてくる超高速超パワーカード。
よるのこうしん、ギラティナEX、ゾロアーク、パラレルシティと順当に抑え込むためのカードが追加されても忘れたころに大会上位を持っていくポテンシャルの高さ。
・ライチュウ
同じくスカイフィールドシェイミで展開しやすいデッキで、
かつスカイレックを食えることからこちらも人気は高かった。
ただしシェイミを止められるとレック以上に脆く、またせっかく非EXで殴ってるのにシェイミEXが人質になりがちだったのが痛いところだった。
・ゲンシグラードンEX
育成速度は遅いが出来上がってしまえばあらゆるデッキを粉砕できる超重装甲。ソーナンスを壁にしてしまえば相手も同じ育成速度の土俵に持ち込めるのと、BW時代から大きくデッキ構成を変えずに済むため、こちらも人気のデッキだった。
BW7以降はギラティナEX、ビークインとメジャーな天敵の登場で表舞台から姿を消した。
・ガマゲロゲEX
BW環境でどくさいみん光線やクラッシュハンマーを振り回してた彼もそれがなくなった当初は素の打点の低さが祟り、相手の素の打点の向上もあって主役の座を降りた……
と思いきや時代が進み、PPMAX、マナフィEXを携えて自身のハンマーで海外で結果を残し、それが日本にも普及して主役の一人に返り咲いたという数奇な運命の持ち主。
・MライボルトEX
軽さとそこそこの固さ、そこそこの打点を備えた後続作りのエキスパート。
XYレギュ当初はスカイレックのスピードに押され気味だったが、時代が進むにつれて様々な相方を携え公式大会終盤では優勝をさらったりする永遠のダークホース。
・クロバット
進化するごとに2点、3点とばらまき、自身のワザでもばらまき、
ゴルバットからにげ0とフットワークの軽さから多くのトレーナーに使われた。
時代が進むにつれてデッキスペースの割に出せる効果が釣り合わなくなってか見なくなった。
・ドータクン
トラッシュ加速はいつの時代も強い(確信)
当初は無色エネの穴埋めが多かったが、MハッサムEX、ゲノセクトEXの登場で純粋な鋼エネルギーのエンジンにもなったり、BREAK進化で自分自身がアタッカーになったりと、取れる動きの幅が安定して広かった印象。
・よるのこうしん
XYレギュレーションの象徴。奥の手禁止によってたねポケモンがダブル無色エネルギー1枚でポケモンEXをぶっ飛ばす恐ろしいデッキに成り代わった。
幸い相手もHPが30~60しかそこらしかないため継続して倒せば息切れする、はずだったのだが、以外とエネ1枚~2枚で行進と差し違えるポケモンがそんなにおらず、また、ミロカロスがダブル無色エネルギーを拾って来たりドータクンで鋼2枚つけて殴ってきたりとエネ周りのリカバリはわりと盤石だったり。
XY9以降、闘魂のまわしと時のパズルで継戦能力が上がり文句なしのトップデッキに。
・バンデットリング(2015年7月~)
奥の手禁止。プラターヌやハイパーでリソース切りまくるドローに歯止めがかかる。
相手の手札に干渉できるエリートトレーナー
無敵耐性の突破や相手の速度に干渉できるオカルトマニアが加わり、
先殴り逃げ切り大正義環境からは少し脱却した。(ほんとに少し)
【影響をあたえたポケモン】
・ギラティナEX
特性によってM進化デッキに非常に強く出れるうえに、
ワザによってダブル無色1枚で動く小型ポケモンのほとんどに強いため一躍人気に。
彼もダブルドラゴンが手放せないうえに4エネも必要なことから、ジラーチを使われたり、速攻でよるのこうしんされたりと隙もあったが、それでもポケモンレンジャーが登場するまで高い制圧力を誇った詰め向きのカードだった。
・フーパEX
シェイミEX以外にもメインのEXと置物EXを同時に持ってきたり、M進化デッキで進化前と進化後を同時に持ってきたり、当初はスカイレックで徴用されてたのがだんだん時がたつにつれてEXメインのデッキには欠かせない1枚になっていた。
・ルギアEX
ワザの性質上どんなにエネルギーを貯めても腐らないのが最大の魅力。
エアロボールの軽さからギラティナEXのカウンターに出て行ったり、ディープハリケーンでスタジアム戦術を崩したりとかゆいところに手が届く1枚。
・MジュカインEX
巨大植物の森で1ターンめから用意できること、アリアドスのおかげできあいのタスキを気にせず殴れること、ワザのおかげで中打点にほぼ無敵なのが魅力。
Θストップは時代が進むにつれてズバットラインのかみつく特性、フライトナイト、きょだいみずしゅりけん、スプーンまげと防げる有用なものが多くなった。
220をワンパンしてくるデッキが増えたため今ではなかなか見なくなったが、逆に言えばこのカードが無理というデッキも数多くいるためわりと当たり相性が両極端。
・ビークイン
発売前は古代能力持ちのみ公開されててガッカリ枠かと思いきやまさかの強テキスト。
よるのこうしんよりもリソースの持ちが若干いいのと合わせる相方が自由度高めなためか、XYの最後まで環境にい続けることとなった。
・アンノーン
主にビークインのお供。のちにエルレイドという新たな主人を見つけた。
・レジアイス
ワザの効果でEXに耐性をつけるため、解除手段があなぬけ→フラダリしかなかった。
非EXにある程度強いMライボルトEXが相方にしており、うねりの大海でしぶとく戦いながら機を伺うフォーメーションを組んでいたが、時代が進むにつれて非EXの選択肢が増えていったため刺さらなくなっていった。
・ラフレシア
自分にもロックがかかるという難しさからか、巨大植物の森で先1ロックはしてもそれ以外でどう戦うか、がなかなか研究されてこなかったイメージ。
XY10以前だとギラティナEX、それ以降でジガルデEXが相方のイメージ。
・赤い閃光、青い衝撃(2015年9月~)
BREAK進化システムの登場。
オンバーンなど、既存の非EXカードにも見直されるチャンスが出てきた。
また、トレーナーズ周りではかるいし、フウロ、すごいつりざおなどのBWの頃足回りを固めていたカードが多く再録されたほか、パラレルシティ、サカキの計画など1枚で複数効果を選べるトレーナーズが登場し、ある程度小回りのきくデッキが作れるようになった。
【影響をあたえたポケモン】
・ゾロアーク(BREAK)
かるいしをつければ置くポケモンいれかえ、
ダブル無色エネルギーをつければ殴るポケモンいれかえ。
BREAKすればカオスウィールを逆にカモったり思わぬ攻撃を耐えたり。
今まで展開してなんぼだった世界に一石を投じた。
・ガラガラ(BREAK)
ワザの性質、きあいのタスキでEXに非常に強気に出られた。ねらいうちや相方のくみあわせで非EX相手にも一定の立ち回りができたため隙はそこまで大きくなかった。
XY9以降、きあいのタスキが意味をなさないケースが増えたため姿を消した。
・エルレイド
コルニとさきよみのおかげで2進化ながら展開の安定度が高く、HP150ときあいのタスキを合わせることで行動回数が保証されているため、非常に手強いカードだった。
こちらもXY9以降姿を消した、と思いきやマツブサから出てくる。
・イベルタル(しっこくのやり)
特性により足回りを制限されたり、火力上げを封じられたりで倒しにくいのに、
しっこくのやりを2回でシェイミEX、3回で普通のEXをKOされると非常にテクいカード。
XY9以降闘魂のまわしが出てもどこ吹く風ではあるが、素の打点が上がってるのでしっこくのやりを何発撃てるかは怪しくなっていた。
・MミュウツーEX
サイキックインフィニティによるゴリ押しの突破力と、
記憶のほこらチェンジダメージによる中打点の封殺を併せ持った厄介さが魅力。
また、あまり数は多くなかったがバニシングストライクもスタジアムさえ出せればギラティナもものともせず制圧できる上に耐久も高いため厄介な相手だった。
環境によるのこうしんが蔓延してたためかなかなか姿を見ることはなかったが、
逆に言えば、よるのこうしんと当たらなければ……
・ホエルオーEX
海外の世界大会でエネ0でとにかく妨害札でLO狙いのデッキがあったが、
日本では壁にしつつもゾロアークでサイド取り切りも狙える型が優勝をさらった。
幸い(?)ビークインとかいう天敵がいたためか、全力で暴れることはなかったが……
XY9以降はだいぶ別のカードゲームになってると思うんでまた追々。
【デッキレシピ】ウォーターツールボックス、かも ※立ち回り追記
2016年11月28日 デッキレシピ コメント (2)かれこれ3か月ほど使ってました。
XY環境の集大成でナナホシ杯準優勝、BXRの舞台に連れてってくれたデッキです。
3 x ガマゲロゲEX
2 x マナフィEX
2 x シェイミEX (XY6)
1 x ミュウ (XY10)
1 x カモネギ (CP6)
1 x ジラーチ (XY-P)
1 x フーパEX (XY7)
1 x ギラティナ (XY-P)
4 x プラターヌ博士
3 x N
2 x フラダリ
1 x クセロシキ
1 x AZ
1 x オカルトマニア
1 x こわいおねえさん
4 x バトルサーチャー
4 x ピーピーマックス
4 x ハイパーボール
3 x 闘魂のまわし
2 x エネルギーつけかえ
1 x バトルコンプレッサー フレア団ギア
1 x すごいつりざお
1 x びっくりメガホン
3 x うねりの大海
1 x パラレルシティ
11 x 基本水エネルギー
・かいせつ
ブルブルパンチを打っている間に後ろでグレネードハンマーが打てるゲロゲを作り、
準備ができた段階でグレネードハンマーで前を、ブルブルパンチと妨害サポートで盤面に干渉し徐々にこちらのペースに持っていくイメージで戦います。
【ポケモン】
・ミュウ(XY10)
ゲロゲのサブに据えるにあたって、このデッキの動きとしてはゲロゲに3エネつけて戦うのが基本なのと、EXが主体&後ろに脆いEXがいることを鑑みると、
サブに適しているのは
・1エネ-2エネで動けて、ブルブルパンチで取りこぼす50-70辺りの打点持ち
この条件を満たすフットワークの軽いポケモンと判断しました。
ミュウは素でにげ0なので、いつ置いてもゲロゲの邪魔をしないことと、アクアチューブが働かないときの足回りを助けてくれることがありがたかったです。
また、超タイプなので後述のネギでたたくやグレネードハンマーを使うことで超弱点のポケモンに思わぬ一撃を与えることも(特にナナホシ杯で当たったMミュウツーEX)
・カモネギ(CP6)
今回準優勝でもっとも驚かれたカード。かも。
ネギでたたくは連発こそできないものの、基本エネ1枚で出せるダメージが50(まわしで60、ハチマキで70)と、最高峰のコスパを誇る優秀なワザ。かも。
非EXにもダメージが通るルチャブル(XY3)と書くと結構強そうに見える、かも。
50+130でEXを倒せることと、60でまわしなしの行進軍団を一撃で仕留められることを買っての採用でした。少なくともフリーザーやレジアイスよりかは安定して選択肢に組み込めた、かも!
・ジラーチ(スターダスト)
ゲロゲの苦手な、速攻で180オーバー出してくるデッキは軒並み特殊エネ使うデッキなので、スターダストをクッションにして態勢の立て直しを狙います。
主に白レック、レインボーフォースをにらんでの採用。
・ギラティナ(ジムバトルプロモ)
アマルルガEXに変わってゲッコウガ対策に現れた新人。
引ければオーロットBREAKの元でグッズを使える他、メレシーBREAKの安定突破にも役に立つ、と汎用性がアマルルガEXより高いので採用しました。
・フーパEX
いなかったときよりもいた時のほうが展開の安定度が高かったため、AZとパラレルシティで後片付けもできる構築にしたうえで再雇用しました。
ヒット先作りと山札からカード3枚抜いてのチャレンジとPPMAXとの相性よすぎた。
他にも、にげる0兼行進&レインボーフォースに圧力となるサンダースEX、ソウルリンクを貼ったMレックウザをカウンターできるライボルトEX、雷エネを採用した型を候補にしましたが、混色になるとオーロット戦での安定度が下がるかなと思い水1本に絞りました。
【トレーナーズ】
・N:3
ゲロゲを見ると相手はあらかじめ手札に必要なパーツをかき集めようとしてくるため、Nをサーチャー経由ではなく素で打ちたい場面もそれなりに多いので3枚にしました。
・クセロシキ
環境的に改造ハンマーが欲しかったものの多く枠を割けなかったためジラーチで前のにこたまを、ブルブル下でにこたまをクセロシキで、といったイメージで使います。
どうぐも壊せるので使いたい機会はそれなりにありました。
・オカルトマニア
初手オカルトマニア+次ターンブルブルで白レックやサーナイトの出鼻をくじいたり、ボルケニオンに対しサイドを稼ぎつつ確実に1ターンをもらったりと、ギラティナ加入後も仕事は多いので続投しました。
・AZ
対ゲッコウガにおいてフラダリギラティナかげぬいと言われると一気に流れ持ってかれるのでそのケアに1枚は欲しかった。
・こわいおねえさん
盤面にエネルギーを貼られたり、ポケモンを出されると苦しい→ブルブルパンチ下でもサポートを握られている→ゲロゲ前では相手は大抵グッズを消化しに来るため、手札の枚数自体は少なくなる→こわいおねえさん!という発想のもとに採用。
たとえ何かの拍子で相手に見せたとしても、ブルブルパンチの影響下で手札に余裕持たせながら展開するのは相当苦しい(わかってても強い)ため、積極的にサーチャーで使えるようにしたい。
オーロット戦でスタジアム合戦の水増し、ロックを解かしてもパズルや展開用のグッズを打たせない、単純にハンドレス成功でマウント取れるとMVPカードの1つ。
・闘魂のまわし:3
サブでハチマキを巻きたい打点があまりいなかったのでまわし一本に絞りました。
はがされても1枚は残せるのでプレイングにゆとりが生まれました。
・エネルギーつけかえ:2
主ににげエネで貼ったエネをゲロゲに集めるため、そんなに多くなくていいです。
初手ブルブルパンチはピーピーマックス2ヒットでやればいいですし、
先攻取ったらそれもあまり優先しなくていいですし。
・バトルコンプレッサー:1
結構相手や盤面によって残したい札、不要札がはっきり分かれるのですが、
2枚以上採用すると落としたいものがなくなるので1枚。1枚でもすごい仕事してくれます。
・すごいつりざお:1
ガマゲロゲやパラレルで切ったシェイミ、手札に集まりやすく切れることも多い水エネルギーの再生と1枚あると便利なカード。
・びっくりメガホン:1
ブルブルパンチの影響下で相手がどうぐバンバン貼ってくので1枚は欲しいです。
・スタジアム
まず、フーパとシェイミの片づけにパラレルシティが1枚欲しかった。そのため、相手とのミラーになったときや出したくないときにかさばって邪魔にならず、なおかつ割りあいになった時に残しやすい枚数としてうねりの大海を3枚。
これでもオーロット戦ではあまり困りませんでした。
【エネルギー】
にこたまを採用して初手確実にブルブルパンチという型も見ましたが、特殊エネメタでテンポ壊されるのが嫌だったのとエネ2種類で自分がプレイング迷うのを嫌って水一本に。
【入らなかったカード】
・レジアイス、グレイシアex、フリーザー
3エネつけてのワザ効果がブルブルパンチからグレネードハンマーに繋ぐ流れより強くないので。
自分が無敵でも後ろは無敵じゃないのです。
・トレーナーズポスト
デッキを60枚にする上で残念ながら抜けました。
ピーピーマックスと相性はいいんですが……。
・ちからのハチマキ
採用したポケモン的にハチマキで出したい打点は
50(ブルブルパンチでミュウ)
60(スターダストで弱点混みレインボーフォース2発、バケッチャ2発)
70(ネギでたたくでゲコガシラ)
100(ボルケニオンex2発、ただし大海でかわされる)
150(ゼルネアスBREAK)
と、全員サブポケとまわしでもどうにかできそうなので不採用。
【仮想敵にしていた相手】
・ハンマーオーロット
まず、遭ってなにもできず負けるのがつまらなかったので、
このデッキには負けたくなかった。
デッキの構造的に負ける要素があるとすれば
・初手ミツルで手札グッズまみれ
・サポートが続かない、エネが引けない
・クラハンが全弾命中
くらいで、その動きをされたら他のデッキでも勝てないので、まあ割のいい賭けだと思います。
立川でよく相手してたので対策は体で覚えました。
・ボルケニオンex
勝てないデッキが少ないため、これを握る人も多いだろうと思い、ここにも負けたくなかった。
基本的にブルブルパンチ下でグレネードハンマー打ち続ける態勢を作れば半分勝ち、オカルトマニアとどこかでいえれば盤石です。
レンジャーが厚めに積まれてるので多少過剰にマークしても罰は当たらないと思います。
・よるのこうしん
これもギラティナ登場で勝てないデッキが減ったので当たるだろうと判断。
ゲロゲメインなためカリン入れればほぼ確実に勝てる(スカイリターンループは大海で無効化できるしグレネードハンマー打てるので通用しない)が、
あまりにもピンポイントすぎて入る余地がなかった。
相手はゲロゲ見た瞬間ゲロゲの致死量を簡単に超えようとしてくるため、ブルブルパンチで有利取れるとは言ってもかなり綱渡りの戦いになる。
戦い方としてはとにかくまわしブルブルパンチを撃ち続け、ブルブルパンチがいつ解けてもいいように
・こわいおねえさんで反撃の目を潰す
・カモネギでサイド奇数にしながらサイドレースに喰らいつく
・N、ジラーチで次のまわしブルブルパンチを用意するターンを稼ぐ
と、まわしブルブルできない盤面のケアを厚めに想定しています。
行進は基本的にグッズ過多なこと、ブルブル下でまわしゲロゲを倒すために必ず手札3枚以上なことから、ブルブル下でこわいおねえさんやNが刺されば必ず息切れします。じっくり戦います。
・ゲッコウガBREAK
サイレントラボとかげぬいがうまく噛み合うとギラティナ入りとはいえ安心はできませんし、exでワンパンできない非exを相手にするのは分の悪い勝負です。
ブルブルパンチでゲッコウガBREAKが2匹揃うのを遅らせ、各個で出てきたゲッコウガをグレネードハンマーで撃破するのが主な勝ち筋になるので、大海を出すタイミングは慎重に図ります。
オカルトマニアはギラティナがサイド落ちしたときに、サイドから救出する時間をより多く与えてくれます。
・白レック
マギアナ型、サンダース型を想定してました。
基本的にはワザを撃たれたら不利なので、ジラーチとフラダリフーパブルブルパンチで時間を稼いだり、貼られたエネをクセロシキで剥がすなど、とにかくワザを撃たせないことを意識します。
エネの総数は少ないので、ブルブルが続けば勝機は見えてきます。
・レインボーフォース
こちらもワザを撃たれたら基本的には不利。
ただ、こちらも前のにこたまや後ろに控えるボルケニオンexなどのデュアルタイプ持ちを抑えていけばそう簡単に220ダメージは出せなくなるので、絶望的な相性ではないです。
こわいおねえさんがよく刺さります。
・黒ドラゴン
ボーマンダexが苦手なので、exはゲロゲ2匹とマナフィで極力抑えるようにします。
ブルブルパンチとこわいおねえさんで相手のワンパン態勢を整わせないように動けば勝負になります。
・ディスペアーレイ
⊿進化のないメガシンカは基本的にソウルリンクがない進化前をブルブルグレネードで落としてサイド2枚アドバンテージ取ってからスタートします。
サーナイト以外のスタートならそれ以上のアドバンテージが見込めますし、進化されてもゲロゲワンパンはできないため、後ろのHP低いexのケアができれば負けないので勝てます(?)。
【明確に厳しいけど少ないと踏んだカード】
・ビークイン
ポケモン多めのデッキなのでブルブルの刺さり次第ではなんとかならないこともないと思ってました。
明確なアンチはハチマキグレイシアですが、グレイシアは他のデッキに刺さらないので……
・その他草タイプ
ジュカインもメガヤンマも明確な不利がつく相手が
多数いるため当たることはないだろうと判断。
・ゼルネアスBREAK
ワンパンはできなくなったが、打点が上がりきる前にこわいおねえさんやクセロシキなどでマウント取れるだろうと判断。
・サンダースex
どうせ起動ににこたまやマルマイン使うので特殊エネトラッシュすればいずれこちらの土俵に持ち込めるかと思い特別なマークはせず。
・レジアイス
サンダースとほぼ同様。非exはミュウがいるし、後ろ呼べばいいのでこちらも特別なマークはせず。
こんな感じです。
XYの集大成で勝てたのでサンムーン、BXR本戦でもがんばってみたいです。
XY環境の集大成でナナホシ杯準優勝、BXRの舞台に連れてってくれたデッキです。
3 x ガマゲロゲEX
2 x マナフィEX
2 x シェイミEX (XY6)
1 x ミュウ (XY10)
1 x カモネギ (CP6)
1 x ジラーチ (XY-P)
1 x フーパEX (XY7)
1 x ギラティナ (XY-P)
4 x プラターヌ博士
3 x N
2 x フラダリ
1 x クセロシキ
1 x AZ
1 x オカルトマニア
1 x こわいおねえさん
4 x バトルサーチャー
4 x ピーピーマックス
4 x ハイパーボール
3 x 闘魂のまわし
2 x エネルギーつけかえ
1 x バトルコンプレッサー フレア団ギア
1 x すごいつりざお
1 x びっくりメガホン
3 x うねりの大海
1 x パラレルシティ
11 x 基本水エネルギー
・かいせつ
ブルブルパンチを打っている間に後ろでグレネードハンマーが打てるゲロゲを作り、
準備ができた段階でグレネードハンマーで前を、ブルブルパンチと妨害サポートで盤面に干渉し徐々にこちらのペースに持っていくイメージで戦います。
【ポケモン】
・ミュウ(XY10)
ゲロゲのサブに据えるにあたって、このデッキの動きとしてはゲロゲに3エネつけて戦うのが基本なのと、EXが主体&後ろに脆いEXがいることを鑑みると、
サブに適しているのは
・1エネ-2エネで動けて、ブルブルパンチで取りこぼす50-70辺りの打点持ち
この条件を満たすフットワークの軽いポケモンと判断しました。
ミュウは素でにげ0なので、いつ置いてもゲロゲの邪魔をしないことと、アクアチューブが働かないときの足回りを助けてくれることがありがたかったです。
また、超タイプなので後述のネギでたたくやグレネードハンマーを使うことで超弱点のポケモンに思わぬ一撃を与えることも(特にナナホシ杯で当たったMミュウツーEX)
・カモネギ(CP6)
今回準優勝でもっとも驚かれたカード。かも。
ネギでたたくは連発こそできないものの、基本エネ1枚で出せるダメージが50(まわしで60、ハチマキで70)と、最高峰のコスパを誇る優秀なワザ。かも。
非EXにもダメージが通るルチャブル(XY3)と書くと結構強そうに見える、かも。
50+130でEXを倒せることと、60でまわしなしの行進軍団を一撃で仕留められることを買っての採用でした。少なくともフリーザーやレジアイスよりかは安定して選択肢に組み込めた、かも!
・ジラーチ(スターダスト)
ゲロゲの苦手な、速攻で180オーバー出してくるデッキは軒並み特殊エネ使うデッキなので、スターダストをクッションにして態勢の立て直しを狙います。
主に白レック、レインボーフォースをにらんでの採用。
・ギラティナ(ジムバトルプロモ)
アマルルガEXに変わってゲッコウガ対策に現れた新人。
引ければオーロットBREAKの元でグッズを使える他、メレシーBREAKの安定突破にも役に立つ、と汎用性がアマルルガEXより高いので採用しました。
・フーパEX
いなかったときよりもいた時のほうが展開の安定度が高かったため、AZとパラレルシティで後片付けもできる構築にしたうえで再雇用しました。
ヒット先作りと山札からカード3枚抜いてのチャレンジとPPMAXとの相性よすぎた。
他にも、にげる0兼行進&レインボーフォースに圧力となるサンダースEX、ソウルリンクを貼ったMレックウザをカウンターできるライボルトEX、雷エネを採用した型を候補にしましたが、混色になるとオーロット戦での安定度が下がるかなと思い水1本に絞りました。
【トレーナーズ】
・N:3
ゲロゲを見ると相手はあらかじめ手札に必要なパーツをかき集めようとしてくるため、Nをサーチャー経由ではなく素で打ちたい場面もそれなりに多いので3枚にしました。
・クセロシキ
環境的に改造ハンマーが欲しかったものの多く枠を割けなかったためジラーチで前のにこたまを、ブルブル下でにこたまをクセロシキで、といったイメージで使います。
どうぐも壊せるので使いたい機会はそれなりにありました。
・オカルトマニア
初手オカルトマニア+次ターンブルブルで白レックやサーナイトの出鼻をくじいたり、ボルケニオンに対しサイドを稼ぎつつ確実に1ターンをもらったりと、ギラティナ加入後も仕事は多いので続投しました。
・AZ
対ゲッコウガにおいてフラダリギラティナかげぬいと言われると一気に流れ持ってかれるのでそのケアに1枚は欲しかった。
・こわいおねえさん
盤面にエネルギーを貼られたり、ポケモンを出されると苦しい→ブルブルパンチ下でもサポートを握られている→ゲロゲ前では相手は大抵グッズを消化しに来るため、手札の枚数自体は少なくなる→こわいおねえさん!という発想のもとに採用。
たとえ何かの拍子で相手に見せたとしても、ブルブルパンチの影響下で手札に余裕持たせながら展開するのは相当苦しい(わかってても強い)ため、積極的にサーチャーで使えるようにしたい。
オーロット戦でスタジアム合戦の水増し、ロックを解かしてもパズルや展開用のグッズを打たせない、単純にハンドレス成功でマウント取れるとMVPカードの1つ。
・闘魂のまわし:3
サブでハチマキを巻きたい打点があまりいなかったのでまわし一本に絞りました。
はがされても1枚は残せるのでプレイングにゆとりが生まれました。
・エネルギーつけかえ:2
主ににげエネで貼ったエネをゲロゲに集めるため、そんなに多くなくていいです。
初手ブルブルパンチはピーピーマックス2ヒットでやればいいですし、
先攻取ったらそれもあまり優先しなくていいですし。
・バトルコンプレッサー:1
結構相手や盤面によって残したい札、不要札がはっきり分かれるのですが、
2枚以上採用すると落としたいものがなくなるので1枚。1枚でもすごい仕事してくれます。
・すごいつりざお:1
ガマゲロゲやパラレルで切ったシェイミ、手札に集まりやすく切れることも多い水エネルギーの再生と1枚あると便利なカード。
・びっくりメガホン:1
ブルブルパンチの影響下で相手がどうぐバンバン貼ってくので1枚は欲しいです。
・スタジアム
まず、フーパとシェイミの片づけにパラレルシティが1枚欲しかった。そのため、相手とのミラーになったときや出したくないときにかさばって邪魔にならず、なおかつ割りあいになった時に残しやすい枚数としてうねりの大海を3枚。
これでもオーロット戦ではあまり困りませんでした。
【エネルギー】
にこたまを採用して初手確実にブルブルパンチという型も見ましたが、特殊エネメタでテンポ壊されるのが嫌だったのとエネ2種類で自分がプレイング迷うのを嫌って水一本に。
【入らなかったカード】
・レジアイス、グレイシアex、フリーザー
3エネつけてのワザ効果がブルブルパンチからグレネードハンマーに繋ぐ流れより強くないので。
自分が無敵でも後ろは無敵じゃないのです。
・トレーナーズポスト
デッキを60枚にする上で残念ながら抜けました。
ピーピーマックスと相性はいいんですが……。
・ちからのハチマキ
採用したポケモン的にハチマキで出したい打点は
50(ブルブルパンチでミュウ)
60(スターダストで弱点混みレインボーフォース2発、バケッチャ2発)
70(ネギでたたくでゲコガシラ)
100(ボルケニオンex2発、ただし大海でかわされる)
150(ゼルネアスBREAK)
と、全員サブポケとまわしでもどうにかできそうなので不採用。
【仮想敵にしていた相手】
・ハンマーオーロット
まず、遭ってなにもできず負けるのがつまらなかったので、
このデッキには負けたくなかった。
デッキの構造的に負ける要素があるとすれば
・初手ミツルで手札グッズまみれ
・サポートが続かない、エネが引けない
・クラハンが全弾命中
くらいで、その動きをされたら他のデッキでも勝てないので、まあ割のいい賭けだと思います。
立川でよく相手してたので対策は体で覚えました。
・ボルケニオンex
勝てないデッキが少ないため、これを握る人も多いだろうと思い、ここにも負けたくなかった。
基本的にブルブルパンチ下でグレネードハンマー打ち続ける態勢を作れば半分勝ち、オカルトマニアとどこかでいえれば盤石です。
レンジャーが厚めに積まれてるので多少過剰にマークしても罰は当たらないと思います。
・よるのこうしん
これもギラティナ登場で勝てないデッキが減ったので当たるだろうと判断。
ゲロゲメインなためカリン入れればほぼ確実に勝てる(スカイリターンループは大海で無効化できるしグレネードハンマー打てるので通用しない)が、
あまりにもピンポイントすぎて入る余地がなかった。
相手はゲロゲ見た瞬間ゲロゲの致死量を簡単に超えようとしてくるため、ブルブルパンチで有利取れるとは言ってもかなり綱渡りの戦いになる。
戦い方としてはとにかくまわしブルブルパンチを撃ち続け、ブルブルパンチがいつ解けてもいいように
・こわいおねえさんで反撃の目を潰す
・カモネギでサイド奇数にしながらサイドレースに喰らいつく
・N、ジラーチで次のまわしブルブルパンチを用意するターンを稼ぐ
と、まわしブルブルできない盤面のケアを厚めに想定しています。
行進は基本的にグッズ過多なこと、ブルブル下でまわしゲロゲを倒すために必ず手札3枚以上なことから、ブルブル下でこわいおねえさんやNが刺されば必ず息切れします。じっくり戦います。
・ゲッコウガBREAK
サイレントラボとかげぬいがうまく噛み合うとギラティナ入りとはいえ安心はできませんし、exでワンパンできない非exを相手にするのは分の悪い勝負です。
ブルブルパンチでゲッコウガBREAKが2匹揃うのを遅らせ、各個で出てきたゲッコウガをグレネードハンマーで撃破するのが主な勝ち筋になるので、大海を出すタイミングは慎重に図ります。
オカルトマニアはギラティナがサイド落ちしたときに、サイドから救出する時間をより多く与えてくれます。
・白レック
マギアナ型、サンダース型を想定してました。
基本的にはワザを撃たれたら不利なので、ジラーチとフラダリフーパブルブルパンチで時間を稼いだり、貼られたエネをクセロシキで剥がすなど、とにかくワザを撃たせないことを意識します。
エネの総数は少ないので、ブルブルが続けば勝機は見えてきます。
・レインボーフォース
こちらもワザを撃たれたら基本的には不利。
ただ、こちらも前のにこたまや後ろに控えるボルケニオンexなどのデュアルタイプ持ちを抑えていけばそう簡単に220ダメージは出せなくなるので、絶望的な相性ではないです。
こわいおねえさんがよく刺さります。
・黒ドラゴン
ボーマンダexが苦手なので、exはゲロゲ2匹とマナフィで極力抑えるようにします。
ブルブルパンチとこわいおねえさんで相手のワンパン態勢を整わせないように動けば勝負になります。
・ディスペアーレイ
⊿進化のないメガシンカは基本的にソウルリンクがない進化前をブルブルグレネードで落としてサイド2枚アドバンテージ取ってからスタートします。
サーナイト以外のスタートならそれ以上のアドバンテージが見込めますし、進化されてもゲロゲワンパンはできないため、後ろのHP低いexのケアができれば負けないので勝てます(?)。
【明確に厳しいけど少ないと踏んだカード】
・ビークイン
ポケモン多めのデッキなのでブルブルの刺さり次第ではなんとかならないこともないと思ってました。
明確なアンチはハチマキグレイシアですが、グレイシアは他のデッキに刺さらないので……
・その他草タイプ
ジュカインもメガヤンマも明確な不利がつく相手が
多数いるため当たることはないだろうと判断。
・ゼルネアスBREAK
ワンパンはできなくなったが、打点が上がりきる前にこわいおねえさんやクセロシキなどでマウント取れるだろうと判断。
・サンダースex
どうせ起動ににこたまやマルマイン使うので特殊エネトラッシュすればいずれこちらの土俵に持ち込めるかと思い特別なマークはせず。
・レジアイス
サンダースとほぼ同様。非exはミュウがいるし、後ろ呼べばいいのでこちらも特別なマークはせず。
こんな感じです。
XYの集大成で勝てたのでサンムーン、BXR本戦でもがんばってみたいです。
11/26 ナナホシ杯BXR東北予選
2016年11月27日 イベントレポートバイト終わりの夜行バスで行ってきました。
休憩時間にいきなり灯り全開でつけられてあまり眠れない、窓際で足がクソ冷える、などの違和感はありましたが無事6:50に仙台駅へ着き、その足でバスを使い7時半頃には会場近くのバス停にいました。
近くのファミレスで温かい朝食とトイレを頂き、ひたすらお腹の調子を整えて、いざ、対戦……
使ったの:WTB
1回戦:誰もいない
勝ちは勝ち。隣の対戦を観察。
遅延が疑われる時の対処について学ぶ。
2回戦:ハンマーオーロットシェイミ(おのでぃさん)
ミュウスタートで先攻。プラターヌ2回打ってもポケモンがシェイミしか来ず、エンカウントでゲロ引っ張ったらレッドカード叩き込まれ、出して準備始めたら即時ノイザーと完全にマウントを取られる。
幸いサポはレッドカード打たれても繫がり、途中でギラティナを出せたためエネがぎりぎり繋がったのもあって、最後は山切れに持ち込めました。
1-5(山切らし勝ち)
3回戦:ビーゾロ(ふろーとさん)
メタにいないだろうと切ってた相手。辛い。
ブルブルで極力事故らせてミツハニーを討ちたかったが、ブルブル後にやみよにかけるで混乱し、次のゲロが育っていなかったためグッズロックがとけてしまい順当に負けました。
3-6
午前は2-1なものの、既に腹がぐるぐるしてたためお昼はイオンで買ったチョコレートのみ。
そして食べたらまたトイレ。
4回戦:メタル白レック(イオリンくん)
先攻取ってブルブルパンチが打てる態勢でオカルトマニア打ったら相手が機能停止したので、まずシェイミをブルブルパンチのみで突破、白レックにエネがついたもののクセロシキでエネはがしながらブルブル+グレネード打つターンにオカルトマニア打ったら盤面にレックウザがいなくなったので、そのままグレネードハンマーでシェイミ討って勝ち。
6-0
5回戦:ミュウツーダスト(ハムさん)
あかん相手。プランとしてはブルブル+グレネードでメガ前のミュウツーを取り、ミュウで出来上がったメガミュウツーを取り、最後はシェイミでとプランは立てていて実際そこまでいったものの、残りサイド2枚のN被弾で選択肢を誤り負け。
サーチャーの次に引いたのが水エネで1ターン我慢してればフラダリシェイミグレネードで勝ててた……
4-6
3-2で不戦勝あるしきついかなと思ってたらまさかの予選10位で決勝トーナメントへ。
決勝1回戦:ミュウツーダスト(ハムさん)
舌の根も乾かぬうちの再戦。
しかし今度はメガホンが完璧なタイミングで刺さり、さらにこわいおねえさんでハンドレスに成功。
一体目のガマゲロゲを素引きのにこたまで持ってかれるがそいつをまわしミュウのグレネードハンマーで取ったら完全に相手が機能不全を起こし、そのままマウントを取って勝ち。
6-2
準々決勝:WTB(カイリさん)
相手方PPMAXを3回外すという悲劇……
こちらは順当にエネがついたため、エネつきからグレネードハンマーで圧力をかけ、相手のにこたまゲロをクセロシキした所で相手降参。
準決勝:よるの行進(あきもんさん)
ミュウ、ゲロの並びでスタートするもここに来てサポなしエネもなし。相手、まわしバチュルににこたまセットしほどよく行進をおとしエンド。
仕方がないので手札にあったピーピーマックス2枚にかけたらなんと2枚ともヒット、そのままメガホンブルブルが決まりこちらのものに。
ドローサポは相変わらず引けなかったものの、そのまま2匹目バチュルを倒し、最後は単騎で残ったオクタンにグレネードハンマーでたね切れ勝ち。
1枚でも外していたら敗北濃厚だった。
3-0
ここで決勝進出、権利が確定。
しかし決勝の相手は、
決勝:ビーゾロ(ふろーとさん)
なんでや‼
ピーピーマックスの当たりに助けられゲロ2匹の育成に成功、ミツハニーとにこたまをブルブル+フラダリやクセロシキで落とし、進化されたゾロアークをミュウグレネードハンマーでたおしにいく。
そこを130乗ったゲロと共に漆黒の槍で貫かれるが、返しにグレネードハンマーで倒すと相手のにこたまが枯渇した。
あとは悪エネつきのミツハニーラインさえ落とせれば勝機は見える、実際1回目はフラダリに成功したもののNの被弾で引き勝負に失敗、そのまま殴り手がいなくなって負け。
5-6
というわけで準優勝でした。
優勝できなかったのは残念でしたが、BXR本戦出場の権利を頂いたこと、XY環境での集大成に結果を残せたこと、そして東北の強者の皆さんと競り合って勝てたこと、と気分的にはすっきりしています。
ナナホシ杯運営の皆さん、BXR運営のHKさん、前日にいろいろ情報を下さった朗さん、帰りの車に乗せていただいたずさママさんご家族に厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
休憩時間にいきなり灯り全開でつけられてあまり眠れない、窓際で足がクソ冷える、などの違和感はありましたが無事6:50に仙台駅へ着き、その足でバスを使い7時半頃には会場近くのバス停にいました。
近くのファミレスで温かい朝食とトイレを頂き、ひたすらお腹の調子を整えて、いざ、対戦……
使ったの:WTB
1回戦:誰もいない
勝ちは勝ち。隣の対戦を観察。
遅延が疑われる時の対処について学ぶ。
2回戦:ハンマーオーロットシェイミ(おのでぃさん)
ミュウスタートで先攻。プラターヌ2回打ってもポケモンがシェイミしか来ず、エンカウントでゲロ引っ張ったらレッドカード叩き込まれ、出して準備始めたら即時ノイザーと完全にマウントを取られる。
幸いサポはレッドカード打たれても繫がり、途中でギラティナを出せたためエネがぎりぎり繋がったのもあって、最後は山切れに持ち込めました。
1-5(山切らし勝ち)
3回戦:ビーゾロ(ふろーとさん)
メタにいないだろうと切ってた相手。辛い。
ブルブルで極力事故らせてミツハニーを討ちたかったが、ブルブル後にやみよにかけるで混乱し、次のゲロが育っていなかったためグッズロックがとけてしまい順当に負けました。
3-6
午前は2-1なものの、既に腹がぐるぐるしてたためお昼はイオンで買ったチョコレートのみ。
そして食べたらまたトイレ。
4回戦:メタル白レック(イオリンくん)
先攻取ってブルブルパンチが打てる態勢でオカルトマニア打ったら相手が機能停止したので、まずシェイミをブルブルパンチのみで突破、白レックにエネがついたもののクセロシキでエネはがしながらブルブル+グレネード打つターンにオカルトマニア打ったら盤面にレックウザがいなくなったので、そのままグレネードハンマーでシェイミ討って勝ち。
6-0
5回戦:ミュウツーダスト(ハムさん)
あかん相手。プランとしてはブルブル+グレネードでメガ前のミュウツーを取り、ミュウで出来上がったメガミュウツーを取り、最後はシェイミでとプランは立てていて実際そこまでいったものの、残りサイド2枚のN被弾で選択肢を誤り負け。
サーチャーの次に引いたのが水エネで1ターン我慢してればフラダリシェイミグレネードで勝ててた……
4-6
3-2で不戦勝あるしきついかなと思ってたらまさかの予選10位で決勝トーナメントへ。
決勝1回戦:ミュウツーダスト(ハムさん)
舌の根も乾かぬうちの再戦。
しかし今度はメガホンが完璧なタイミングで刺さり、さらにこわいおねえさんでハンドレスに成功。
一体目のガマゲロゲを素引きのにこたまで持ってかれるがそいつをまわしミュウのグレネードハンマーで取ったら完全に相手が機能不全を起こし、そのままマウントを取って勝ち。
6-2
準々決勝:WTB(カイリさん)
相手方PPMAXを3回外すという悲劇……
こちらは順当にエネがついたため、エネつきからグレネードハンマーで圧力をかけ、相手のにこたまゲロをクセロシキした所で相手降参。
準決勝:よるの行進(あきもんさん)
ミュウ、ゲロの並びでスタートするもここに来てサポなしエネもなし。相手、まわしバチュルににこたまセットしほどよく行進をおとしエンド。
仕方がないので手札にあったピーピーマックス2枚にかけたらなんと2枚ともヒット、そのままメガホンブルブルが決まりこちらのものに。
ドローサポは相変わらず引けなかったものの、そのまま2匹目バチュルを倒し、最後は単騎で残ったオクタンにグレネードハンマーでたね切れ勝ち。
1枚でも外していたら敗北濃厚だった。
3-0
ここで決勝進出、権利が確定。
しかし決勝の相手は、
決勝:ビーゾロ(ふろーとさん)
なんでや‼
ピーピーマックスの当たりに助けられゲロ2匹の育成に成功、ミツハニーとにこたまをブルブル+フラダリやクセロシキで落とし、進化されたゾロアークをミュウグレネードハンマーでたおしにいく。
そこを130乗ったゲロと共に漆黒の槍で貫かれるが、返しにグレネードハンマーで倒すと相手のにこたまが枯渇した。
あとは悪エネつきのミツハニーラインさえ落とせれば勝機は見える、実際1回目はフラダリに成功したもののNの被弾で引き勝負に失敗、そのまま殴り手がいなくなって負け。
5-6
というわけで準優勝でした。
優勝できなかったのは残念でしたが、BXR本戦出場の権利を頂いたこと、XY環境での集大成に結果を残せたこと、そして東北の強者の皆さんと競り合って勝てたこと、と気分的にはすっきりしています。
ナナホシ杯運営の皆さん、BXR運営のHKさん、前日にいろいろ情報を下さった朗さん、帰りの車に乗せていただいたずさママさんご家族に厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
ナナホシ杯準優勝でBXR権利取りました。
2016年11月26日 ポケモンカードゲーム コメント (3)夜行バス乗ってます
2016年11月26日 ポケモンカードゲーム明日7時前には仙台におると思います。
明日のバトルを楽しめるようお祈りして、眠ります。
おやすみなさい!
なおみらチャンは当日バイトで不参加です!
なので負けたらバトクロフルコンプ予選行きます!
もちろん負けて帰ろうとは思ってませんけどね!
明日のバトルを楽しめるようお祈りして、眠ります。
おやすみなさい!
なおみらチャンは当日バイトで不参加です!
なので負けたらバトクロフルコンプ予選行きます!
もちろん負けて帰ろうとは思ってませんけどね!